2023年7月30日、日曜劇場『VIVANT』の第3話が放送されました。
ついに誤送金の犯人が発覚しますが、まだまだ謎が多い展開となっています。
今回は、「VIVANT」3話のネタバレ考察について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
「VIVANT」3話ネタバレ
アド砂漠を旅している一行は、途中で薫(二階堂ふみ)がいないことに気づき、乃木は探しに引き返します。
ラクダが砂に埋もれた薫を見つけだしますが、ラクダも倒れてしまい、乃木は薫を背負って集合場所へ向かいます。
もうだめだと思ったその瞬間・・・野崎とドラムが登場し、間一髪モンゴルの国境へと進むことができました。
日本へ帰国
国境には、チンギスら警察が先回りしており、乃木たちはピンチに陥ります。
その瞬間、モンゴル軍からミサイルが発射され、「位置情報を500mずらした」と主張。チンギスは諦めて乃木たちを解放したのです。
新庄が指示してくれたことによって助かった乃木たちは、無事日本行きの飛行機に乗ることができました。
誤送金の犯人は?
乃木は、帰国早々に丸菱の社員・河合に連れていかれ、会社で厳しい取り調べを受けます。
もうひとりの乃木「エフ」から、「丸菱で怪しい5人がいる。そいつらを徹底的に調べろ」と言われます。
ホワイトハッカーの東条は野崎と手を組むことになり、神様みたいなハッカーがシステムに侵入したと言います。
そのデータを入手できれば、乃木をハメた人物が分かるということでした。
乃木は同期の山本に協力を依頼し、サーバールームに侵入します。
東条は、原のPCからハッキングしていたのをつきとめますが、その日は出張でいませんでした。
防犯カメラを確認すると、太田梨歩の姿が映っており、野崎は太田を捕まえる手配をするのです。
「VIVANT」3話の考察
「VIVANT」第3話は、またしても急展開でしたが、無事に国境を越えて日本に帰国できたので一安心です。
乃木の別人格「F」
乃木の別人格は、「F エフ」ということが分かりました。乃木憂助がメインで、「F」はときどき怖い顔で現れるので、完全なる二重人格でしょう。
今のところお互いに協力し合っていうる2人ですが、今後「F」に乗っ取られることもあるのでしょうか。
憂助に「俺たちにはやることがある!」と叫んでいたので、誤送金以外にも何か大きな目的があるようです。
乃木は過去に、テロ組織に連れ去られたトラウマがあるので、これが別人格を生み出したことに関係してそうですね。
VIVANTはスパイ組織?
乃木にはCIAの親友・サムがいるので、Fはスパイ組織でのコードネームなのかもしれません。
となると、VIVANTはテロ組織を壊滅させるスパイのことでしょうか。
もしかすると、乃木の父は以前「別班」で、乃木が別班や日本を恨んでいるというパターンもあるかもしれません。
乃木が二重スパイ、三重スパイという考察もあるようですね。
誤送金の真犯人
第3話のラストで、誤送金の犯人が丸菱商事の太田梨歩だと分かりました。
野崎の考えによると、太田梨歩がテロ組織・テント、もしくは別班に所属していることになります。
しかし、太田がラスボスとは思えないので、第三者に指示されている可能性が高いでしょう。
乃木は丸菱のサーバー室で床下に隠れていましたが、なぜそれを知っていたのかも気になりますね。
丸菱の怪しい5人の中に、別班とテロリストの協力者がいる可能性があります。
長野専務がやはり怪しいです・・・
長野の様子からして、ザイールを知っていましたし、別班かテントの可能性は高いでしょう。
まとめ
今回は、「VIVANT」3話のネタバレ考察について、紹介しました!
「VIVANT」第3話では、ついに日本に帰国し、誤送金の犯人が判明するという、盛りだくさんの展開でしたね。
乃木のもう一人の人格「F」は、テロ組織を恨んでいるスパイである可能性が出てきました。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。