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VIVANT2話ネタバレ考察:ヴィヴァンの意味が判明!?乃木はテロ組織だった?

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2023年7月23日、日曜劇場『VIVANT』の第2話が放送されました。

「ヴィヴァン」の意味が早くも判明し、またもや散りばめられた伏線で、考察合戦が繰り広げられています。

今回は、「VIVANT」2話のネタバレ考察について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。

目次

「VIVANT」2話ネタバレ

バルカ国の日本大使館に滞在している乃木たちは、チンギスたちが外で見張っているので、出ることができません。

西岡大使は乃木たちを守ると言い、脱出計画をサポートします。

野崎は、乃木から誤送金の話を聞き、丸菱商事にスパイがいることを確信しました。

金はザイールを通じて、テロ組織・テントに流れたとみられ、野崎やCIAのサムもマークしていました。

VIVANTの意味が判明

野崎は、大使館職員のナジムから、「ヴィカァン」という言葉を耳にします。

「ヴィカァン」は、「BEKKAN」を現地の発音にしたもので、「ヴィヴァン」は「BEBBAN→BEPPAN」だと考えました。

日本語で「別班=自衛隊の非公式の諜報組織」を表すようです。

野崎は西岡大使から非常用トンネルの場所を聞き、脱出計画を立てます。

しかし、トンネルに入って1kmほど進むと、出口にチンギスたちが張り込んでいました。

西岡大使の裏切り

乃木たちは大使館へ戻り、西岡大使に裏切られたことを知ります。

ドラムの用意した馬護送用のトラックに乗りこみ、門から脱出しました。

薫は病院に電話すると、ジャミーンがいなくなったことを知ります。

ジャミーンの家へ向かうと、ジャミーンは脱水症状で倒れており、薫が必死に看病しました。

ジャミーンは回復し、イリアが彼女を連れていくことになりました。

ドラムの調べで、国外へ出るには非常に過酷なアド砂漠を渡る必要があり、4人はラクダで何日も砂漠を旅します。

朝になると、乃木と野崎はラクダに薫がいないことに気づき・・・!?

「VIVANT」2話の考察

「VIVANT」第2話も、とっても面白かったですよね。アクションがなかった変わりに、会話劇やサスペンスが多かったですね。

そんな中で、第2話での考察も盛り上がってきました。

乃木はやはり二重人格

乃木は誤送金の件を野崎に詰められて、急にキレていました。

かつて、一家でテロ組織に襲われ、父は捕まり、母は射殺されていたことが分かりました。

幼い頃の乃木は、テロ組織に連れ去られていたので、もしかすると謎のテロ組織・テントは、乃木の別人格が関わっているかもしれません。

1つの人格がテロ組織のリーダーで、別人格がそれを止めようとしている、というパターンも考えられますね。

乃木の父は、なぜテロ組織に追われていたのかも、気になります。

薫に何があった?

ラストで薫がいなくなってしまいましたが、誰かに連れ去られたのでしょうか。

しかし、砂漠に他の人間が来るのは考えにくいので、乃木の別人格か、薫自身が嘘をついた可能性があります。

薫は「アディエルと結婚していた」と言っていたものの、死を冷静に受け入れているような気がしました。

1話は豪快なスパイアクションものでしたが、今回はサスペンス要素が多く、砂漠の描写も芸術的で美しかったですね。

第3話からは日本編に突入し、濱田岳さんらも登場するようです。

松坂桃李さんはいったいいつ登場するのかも、気になりますね。

まとめ

今回は、「VIVANT」2話のネタバレ考察について、紹介しました!

「VIVANT」第2話でも、脱出作戦やサスペンス要素など、見ごたえある内容でしたね。

「VIVANT」は本当に、「別班」という意味なのでしょうか。乃木のもう一人の人格が、テロ組織に関わっている可能性もありますね。

今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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