VIVANT第８話で明かされた、テロ組織テントがバルカ共和国の土地を大量に購入していた事実！
テントが3年前から土地を購入していた理由はいったいなんでしょうか？
そして、ノゴーン・ベキが土地を買おうと思ったきっかけは？
今回はテントの目的を考察していきます！
VIVANTでテントが土地を購入していた理由は？
乃木憂介がテントの収支報告を渡されたことで、テロ組織テント内のノコルの会社が、3年前からバルカ共和国内の土地を買い占めていることが、分かりました。
バルカの土地を購入していた理由としては２つ考えられます。
・テント→家（国家）の建設
・孤児の養護施設運営は新国家の国民の育成のため
・バルカの土地資源を狙ったもの
テントは国家の建設を目指している
テントという組織名は、その名の通り仮の住まいだとすると、目指しているのは家（国家）を作ることなのではないでしょうか？
その為、以前から孤児を育成する養護施設を運営し、良質な食事や教育を与えて育てていたのだと推理します！
そして、買い占めている土地の形をみると「島根県」の形と似ていることが、RGさんの考察からも判明しました！
確かに、似ている・・・
ノゴーン・ベキの生地である島根県を新しい国家として再建させようとしているのではないか・・・と考えられます。
テントは地下資源を狙っている
テントの理念に基づいた理想国家の建設・・・そして、土地を買い占め始めたのは、バルカ共和国にある土地に地下資源などを見出したからだとも考えられます。
7話でも公安の会議にて、バルカ共和国の豊富な地下資源について語られていました。
この地下資源を源泉とし、資金を蓄えて武装を行い、近隣の諸国に対抗できる新しい国家を作ろうとしているのではないかとお思います。
テントやノゴーン・ベキに3年前に起きた出来事とは薫と関係してる？
3年前までは孤児の救済を目的に活動してきたテントでしたが、3年前からは大規模なテロ活動も請け負ってその資金で土地を購入してきました。
そして、薫がバルカで医療活動を始めたのも3年前からでした。
薫とテントの活動を紐付ける、重大なヒントが出されたように思います。
3年前にノゴーンベキ達を突き動かした出来事とは、何だったのでしょうか？
薫がバルカにきた事と関連があることは、間違いなさそうですね。
テントが日本を最終目的地にしている理由は？
テントはテロ活動を手段として、金銭を得て慈善活動などにお金を使っている事がわかりました。
とすると、「日本を最終目的地」とした理由も、慈善活動の拠点であったりとして考えている可能性はあります。
考察としては、
・バルカに建設する国家は、第二の日本を目指している
・日本の食糧問題を解決する為の農地確保のため
・日本政府と組める民間軍事会社の設立のため
・バルカの次は、日本の土地もテントが買い占める為
・バルカの資源を日本に輸出
などが考えられますね。
日本と緯度も同等の様に見えるバルカ共和国、その土地を購入し、ここに日本米を食べさせた孤児たちを住まわせて、第二の日本を目指している・・とは考えられないでしょうか？
また、その国は日本の安全を脅かすものではなく、日本政府と協力的な国である可能性もあります。
日本から見れば、得体の知れない組織だったので別班はその内部調査を乃木に依頼したのかもしれません。
まとめ
VIVANT7話に明かされた、テントがバルカ共和国内に土地を買い始めた理由について考察しました。
考えられるのは、国家を建設するという説が有力だと思います。
今後の展開で明らかになっていくのが楽しみですね！
