中村倫也さん主演ドラマ『ハヤブサ消防団』の第7話が、2023年8月31日に放送されました。
ついに放火犯が誰かが分かりますが、衝撃的な結末を迎えます。さらに、ハヤブサがアビゲイル騎士団に乗っ取られる・・・!?
今回は、「ハヤブサ消防団」7話のネタバレ考察について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
「ハヤブサ消防団」7話ネタバレ
#ハヤブサ消防団 第7話
— 川口春奈スタッフ(公式) (@haruna_staff) August 31, 2023
21:00〜
遂に、本日放火犯の正体が…
ぜひご覧下さい!! pic.twitter.com/zhuimaoZrY
放火犯の正体を突き止めた三馬太郎ですが、東京で新刊発売記念のサイン会を開催することに。
そこには、アビゲイル騎士団の元顧問弁護士・杉森登も訪れていました。
杉森は太郎のファンだと言い、『今度ハヤブサに遊びに行く』と、去っていきました。
ハヤブサ消防団員たちも、東京で観光を満喫し、夜は高級フレンチでディナーをすることに。
ついに太郎は、放火犯の正体をカミングアウトします。
放火犯は徳田省吾
あら。徳田さんから火出てるな。。。
— えもん。ドラマ考察用 (@emon_FLAG) August 25, 2023
この前、子供達に水かけられてたし。
放火犯が徳田さんを示してる?
#ハヤブサ消防団 pic.twitter.com/14YP3jzvKJ
放火犯の正体は、なんと徳田省吾でした。
太郎は自宅が放火された際、犯人の軽トラのセル音がおかしいのに気づき、消防団員の軽トラを調べていました。
すると、徳田の軽トラが、放火犯のと一致したのです。
放火に使われた可燃性の液体「ベンジン」は、着物の染み抜きで使われるそうで、徳田は呉服屋を経営しています
徳田の軽トラにもベンジンがあり、容易に手に入る道具でした。
また、江西住職が消防団員のアリバイを調査した結果、徳田だけ確認が取れなかったのです。
徳田はなかなか罪を認めませんでしたが、脳内では犯行のフラッシュバックがおこなわれていました。
漏電を装って放火を繰り返し、波川の家を放火した際、山原浩喜に目撃されていたこと。
そして、浩喜を殺した実行犯は、ルミナスソーラーの営業・真鍋であること。
徳田は、『ハヤブサに戻ったら全部話す』と言い、その場を立ち去ってしまいます。
すると店内にいたカップル客が、徳田のあとを追います。女性が車に乗り込むと、なんと後部座席には真鍋の姿が・・・!
徳田省吾の最期
東京行ってる間にアビゲイルに乗っ取られたって事?
— ☆ Spica a.k.a バタコ☆ (@spica__79) August 31, 2023
省吾さんが真鍋に東京に行く日を話して、それに合わせたとか?
いやぁ…こりゃあなかなか難儀ですなぁ…
でも、あっさり和尚の事味方とも思えないわいがおるんよ…うん。#ハヤブサ消防団 pic.twitter.com/UF8cD5F1MM
翌朝、徳田省吾の遺体が、東京湾に浮かんでいるのが発見されます。
賢作は、警察に徳田が放火犯であることを話しました。
徳田は最期、森野のスマホに動画を送っていました。
徳田は配信サイトで動画を配信しており、その中で「王様の耳はロバの耳や!」「もうちょっとでハヤブサが活気づくときがくる」などと語っていました。
動画の最後徳田は、笑顔で敬礼し、橋の上から飛び降りたのでした。
消防団員たちは、あきらかにおかしくなった徳田の最期に、絶句します。
アビゲイル騎士団に町が乗っ取られる
レストランで省吾(岡部たかし)が席を立った時についていったアビゲイル騎士団ぽい紫の男女2人組が、冒頭のイケおじ東京旅行の時からすでに映り込んでて恐怖 #ハヤブサ消防団 pic.twitter.com/AwVzMhuHnO
— ぽ (@Blackmambadog) August 31, 2023
太郎たちがでハヤブサ地区に戻ると、やけに人が多く、居酒屋『さんかく』も大盛況です。
ただの観光客ではなさそうな人々の様子を見ると・・・皆紫のスカーフを所持しています。
なんと、太郎たちが東京にいる間に、アビゲイル騎士団の信者でに占拠されてしまったのでしょうか?
その頃、彩の自宅には、弁護士の杉森の姿が・・・
完成した町おこしドラマを見た杉森は、笑顔で拍手します。杉森がハヤブサ地区に来た目的とは・・・!?
「ハヤブサ消防団」7話考察
あのお婆さんの若い時があの謎の美女なの?
— S LIFE (@umi2106) September 1, 2023
#ハヤブサ消防団
住職が怪しいと思ってたけど、先週で味方か~と思わせといてやっぱり真鍋とグルか?!
— ∞natsu∞ (@kj8_natsu8) August 31, 2023
妙に○多くない?
住職も移り住んだ信者か#ハヤブサ消防団 pic.twitter.com/mBJ1EnfuiQ
円(マル)をダサいと言った瞬間に空気が変わったことで、この客達の正体がわかった
— 銀田一 中年 (@aaNIahSeXD9TJHR) August 31, 2023
そして隋明寺で目立つ10以上の離檀は、ハヤブサの住民も仏教ではない別の宗教に移行している証拠
これは観光客だけじゃなく、ハヤブサ住人も同時に中と外から一気にアビゲイルが侵食するつもりか🤔#ハヤブサ消防団 pic.twitter.com/72b049k0so
放火犯が徳田と判明し、意外といえば意外でしたね。太郎の推理はさすがです。
彩は第2話で、『また放火が起きれば浩喜の無実が証明される』と発言していますが、放火犯が誰か知っていたのかもしれないですね。
徳田もアビゲイル騎士団のようですから、彩が知っててもおかしくないか・・・
徳田はITで成功を夢見るも挫折していたようなので、それがきっかけで入信したのかもしれないですね。
それにしても、ハヤブサに一気にアビゲイル騎士団が集合していたのは、恐怖でしかなかったですね。
絶対乗っ取られるやん・・・
彩も脱会していなかったようですし、弁護士の杉森とまだつながっていたのですね。杉森はだいぶキレ者な気がします。
真鍋はもちろん信者で、ルミナスソーラーは宗教団体の資金集めのために、フロント企業となっているのでしょう。
なぜハヤブサを狙うのか?何か大きな秘密が隠されていそうです。
亡くなった(とおもわれる)展子が、何かしらのカギを握っていそうです。太郎の父との関係も気になりますね。
まとめ
今回は、「ハヤブサ消防団」7話のネタバレ考察について、紹介しました!
放火犯が発覚し、事件の真相が分かると思いきや、まさかの展開で、まだまだ謎が残るばかりですね。
ハヤブサがアビゲイル騎士団に占拠されつつありますが、太郎は阻止することができるのでしょうか?
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。