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ハヤブサ消防団7話ネタバレ考察:ついに放火犯判明!ハヤブサがアビゲイル騎士団に乗っ取られる!?

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中村倫也さん主演ドラマ『ハヤブサ消防団』の第7話が、2023年8月31日に放送されました。

ついに放火犯が誰かが分かりますが、衝撃的な結末を迎えます。さらに、ハヤブサがアビゲイル騎士団に乗っ取られる・・・!?

今回は、「ハヤブサ消防団」7話のネタバレ考察について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。

目次

「ハヤブサ消防団」7話ネタバレ

放火犯の正体を突き止めた三馬太郎ですが、東京で新刊発売記念のサイン会を開催することに。

そこには、アビゲイル騎士団の元顧問弁護士・杉森登も訪れていました。

杉森は太郎のファンだと言い、『今度ハヤブサに遊びに行く』と、去っていきました。

ハヤブサ消防団員たちも、東京で観光を満喫し、夜は高級フレンチでディナーをすることに。

ついに太郎は、放火犯の正体をカミングアウトします。

放火犯は徳田省吾

放火犯の正体は、なんと徳田省吾でした。

太郎は自宅が放火された際、犯人の軽トラのセル音がおかしいのに気づき、消防団員の軽トラを調べていました。

すると、徳田の軽トラが、放火犯のと一致したのです。

放火に使われた可燃性の液体「ベンジン」は、着物の染み抜きで使われるそうで、徳田は呉服屋を経営しています

徳田の軽トラにもベンジンがあり、容易に手に入る道具でした。

また、江西住職が消防団員のアリバイを調査した結果、徳田だけ確認が取れなかったのです。

徳田はなかなか罪を認めませんでしたが、脳内では犯行のフラッシュバックがおこなわれていました。

漏電を装って放火を繰り返し、波川の家を放火した際、山原浩喜に目撃されていたこと。

そして、浩喜を殺した実行犯は、ルミナスソーラーの営業・真鍋であること。

徳田は、『ハヤブサに戻ったら全部話す』と言い、その場を立ち去ってしまいます。

すると店内にいたカップル客が、徳田のあとを追います。女性が車に乗り込むと、なんと後部座席には真鍋の姿が・・・!

徳田省吾の最期

翌朝、徳田省吾の遺体が、東京湾に浮かんでいるのが発見されます。

賢作は、警察に徳田が放火犯であることを話しました。

徳田は最期、森野のスマホに動画を送っていました。

徳田は配信サイトで動画を配信しており、その中で「王様の耳はロバの耳や!」「もうちょっとでハヤブサが活気づくときがくる」などと語っていました。

動画の最後徳田は、笑顔で敬礼し、橋の上から飛び降りたのでした。

消防団員たちは、あきらかにおかしくなった徳田の最期に、絶句します。

アビゲイル騎士団に町が乗っ取られる

太郎たちがでハヤブサ地区に戻ると、やけに人が多く、居酒屋『さんかく』も大盛況です。

ただの観光客ではなさそうな人々の様子を見ると・・・皆紫のスカーフを所持しています。

なんと、太郎たちが東京にいる間に、アビゲイル騎士団の信者でに占拠されてしまったのでしょうか?

その頃、彩の自宅には、弁護士の杉森の姿が・・・

完成した町おこしドラマを見た杉森は、笑顔で拍手します。杉森がハヤブサ地区に来た目的とは・・・!?

「ハヤブサ消防団」7話考察

放火犯が徳田と判明し、意外といえば意外でしたね。太郎の推理はさすがです。

彩は第2話で、『また放火が起きれば浩喜の無実が証明される』と発言していますが、放火犯が誰か知っていたのかもしれないですね。

徳田もアビゲイル騎士団のようですから、彩が知っててもおかしくないか・・・

徳田はITで成功を夢見るも挫折していたようなので、それがきっかけで入信したのかもしれないですね。

それにしても、ハヤブサに一気にアビゲイル騎士団が集合していたのは、恐怖でしかなかったですね。

絶対乗っ取られるやん・・・

彩も脱会していなかったようですし、弁護士の杉森とまだつながっていたのですね。杉森はだいぶキレ者な気がします。

真鍋はもちろん信者で、ルミナスソーラーは宗教団体の資金集めのために、フロント企業となっているのでしょう。

なぜハヤブサを狙うのか?何か大きな秘密が隠されていそうです。

亡くなった(とおもわれる)展子が、何かしらのカギを握っていそうです。太郎の父との関係も気になりますね。

まとめ

今回は、「ハヤブサ消防団」7話のネタバレ考察について、紹介しました!

放火犯が発覚し、事件の真相が分かると思いきや、まさかの展開で、まだまだ謎が残るばかりですね。

ハヤブサがアビゲイル騎士団に占拠されつつありますが、太郎は阻止することができるのでしょうか?

今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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