中村倫也さん主演ドラマ『ハヤブサ消防団』の第6話が、2023年8月24日に放送されました。
太郎は立木彩の過去を受け入れ、交際をスタートさせましたが、なんだかまだ秘密があるようですね。
そんな中、太郎の庭にも日がつけられて・・・!?
今回は、「ハヤブサ消防団」第6話のネタバレ考察について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
「ハヤブサ消防団」6話ネタバレ
立木彩と交際をスタートさせた太郎は、連載小説の評判もよく、日々幸せを感じていました。
そんな中、ルミナスソーラーの真鍋明光が、「村西」という家に出入りしている現場を見かけます。
村西家は、住職・江西佑空に多額の寄進し、ルミナスソーラーから土地の売却を提案させられているうちの1軒でした。
太郎は、次に放火されるのは、村西家ではないか?と推理していました。
すると、そこに消防団メンバーの・山原賢作が現れます。
山原は、ルミナスソーラーや真鍋を不審に思い、ひそかに見張っていたというのです。
消防団の聞き込み開始
2人は消防団員に話しをし、手分けして5軒に聞き込みをします。
ルミナスソーラーは強引なセールスがあると噂され、真鍋は1年ほど前に入社したばかりでした。
しかし、3年前にはハヤブサ地区を偵察に来ていたようで、日当たりが悪い場所まで買い占めている様子でした。
太郎は、ますます違和感を感じます。
太郎の庭が放火される
そんな中、太郎の家の庭が燃やされてしまい、なんとか水をかけて鎮火しました。
人影をを追いかけるも、軽トラに乗って逃げられてしまいます。
彩は、放火犯を探すのは危ない、と心配します。
消防団員の聞き込みの結果、村西宅とあと1軒だけ、土地は売らないと断っていたようです。
村西夫婦が温泉旅行へ行くタイミングで、放火にあうのでは?と考え、消防団は村西家を見張ります。
真鍋の策略
すると、真鍋が村西宅に鍵を開けて入っていき、宮原と賢作が村西宅に突撃します。
すると、真鍋が呼んだ警察がやってきます。
真鍋は村西夫婦に頼まれ、ウサギの世話をしていただけだったようです。
警察は真鍋の聴取をしていましたが、すべてアリバイがありました。
消防団は仕方なく謝罪し、真鍋は太郎に、「”郭公は都会で笑う”の出版を楽しみにしていますよ。」と告げます。
しかしこのタイトルは途中で改編しており、それを知っているのは、消防団の5人だけでした。
誰が裏切りものだ!?
太郎は、消防団の誰かが真鍋とつながっており、村西家を見張ることも筒抜けだったのでは?と考えます。
これまでの火事は漏電を装っており、火に詳しい人間=消防団員とも考えられます。
そこで太郎は住職に、放火された日の5人のアリバイを知りたいと頼みます。
太郎の自宅の草むらで、中山田が可燃性の液体「ベンジン」を見つけます。これが放火に使われたようです。
その夜、居酒屋サンカクに消防団と住職が集合します。
住職は、太郎に目配せをしました・・・太郎は、誰が犯人か、はっきりと分かったようです。
「ハヤブサ消防団」6話考察
三馬さんの庭が焼けたとき逃げていった人、びっこ引いてた? 住職の所で話を聞く立木さん、変な座り方してた。左脚だけ正座を崩したような形、右脚は伸ばしているのか見えなくて。 #ハヤブサ消防団
— りすきぃ (@riskyspeeder) August 25, 2023
#ハヤブサ消防団 #ハヤブサ消防団考察 真鍋を最初から怪しんでつけていたり、アビゲイル騎士団の事件のことに詳しかったり。被害者と見せかけて、何だか賢作さんが怪しい気がする。
— 十三夜多趣味 (@aynur_os) August 25, 2023
賢作さんちが放火されて死にかけてるけど、何かトリックがありそう。ほんとのところはわからないけど
真鍋だと消防団のメンバーがつながっていて、誰が裏切り者なのか太郎にはわかったようですね。
ルミナスソーラーは表向きは太陽光パネルの会社ですが、放火するほどなので、何か大きな陰謀が隠されているのでしょうね。
前回不適な笑みを浮かべていた彩は、今回はおとなしかったですね。放火と関係ないといいけど・・・
放火犯がやっとわかると思いきや、また次週に持ち越しで、がっかりする声もあがっていました。
住職も怪しいけど、直接放火には関わっていないような気はします。
「ハヤブサはみんな家族」という話も、アビゲイル騎士団ぽいですよね。山原展子とも関わりがあるのでしょうか・・・
やはり原作とは少しずつ展開が変わっているようなので、結末が気になりますね。
まとめ
今回は、「ハヤブサ消防団」第6話のネタバレ考察について、紹介しました!
ついに太郎の家にも放火犯の間の手が忍び寄りましたが、これがきっかけで犯人候補に結びつきましたね。
消防団の仲に裏切り者がいるとは思いたくないですが、次週はっきり犯人が分かるでしょう。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。