2023年7月16日放送スタートの、日曜劇場『VIVANT』。
主演は堺雅人さんで、その他にも豪華俳優陣が出演するとあり、放送前から話題になっています。
気になるのがVIVANTの原作があるのか、という点ですね。
今回は、「VIVANT」の原作について、調査しました！ぜひ、最後までご覧ください。
日曜劇場「VIVANT」の原作は？
TBS日曜劇場『VIVANT（ヴィヴァン）』は、主役級の豪華俳優陣が集結し、半沢直樹シリーズでお馴染みの福澤克雄監督が手掛ける、前例のないエンタメ・アドベンチャードラマです。
主演の堺雅人さんを始め、役所広司さん、阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さんという、超豪華俳優陣が終結します。
ストーリーや役柄など、詳細は初回放送まで一切明かさない、という方針で、早く知りたくてうずうずしてしまいますね。
日曜劇場は、「半沢直樹」「日本沈没ー希望のひとー」のように、小説が原作となることもあったので、原作があるのでは？と噂されていました。
また、最近は韓国ドラマのリメイクも多く、韓国ドラマではないか？という声もあがっていました。
しかし、原作は無く、完全オリジナルストーリーとの発表がありました。ネタバレもないので、考察合戦が始まりそうですね。
考察、大好き！
モンゴルで2ヶ月半にも及ぶロケを行っているそうで、どんな冒険ドラマになるのでしょうか。
ちなみに、現時点は「ビジネスもので、“企業スパイ”が話の中心になる」と言われているようですね。
となると、やはり「半沢直樹」を思い浮かべてしまいますね。
日曜劇場「VIVANT」の脚本家は？
福澤克雄さんはTBSのドラマディレクターで、演出家や映画監督もつとめています。
上席役員待遇のエキスパート職で、TBSの中でもかなりお偉いさんです。さらに、福澤諭吉の玄孫だそうで、才能あふれる血筋に驚きですね。
代表作に、
- 3年B組金八先生
- GOOD LUCK!!
- 華麗なる一族
- 半沢直樹
- 下町ロケット
- 陸王
- ブラックペアン
- ノーサイドゲーム
- ドラゴン桜
- 私は貝になりたい
- 祈りの幕が下りる時
- 七つの会議
などがあります。どれも大ヒットとなった作品ばかりですね。
福澤克維さんは、「日本で最も視聴率を獲得するディレクター」とまで言われているそうですよ。
日曜劇場の作品に、ほぼ携わっているので、半沢直樹さんや阿部寛さんとの相性もばっちりでしょうね。
福澤克維さんは、「たまたまラジオから流れてきた話が非常に興味深く、企画した。」と、ラジオがヒントになって制作したことを明かしています。
日本ではあまり見たことのないドラマということで、放送が待ちきれないですね。
絶対おもしろそう！
「VIVANT」の読み方や意味も解説！
ドラマタイトルの「VIVANT」は、フランス語で「生きている」という意味です。
読み方は、「ヴィヴァン」ということでした。
音楽や演劇の分野でも使われ、「生き生きと」「生命力」という意味もあります。
しかし、ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』では、違う意味を持っているそうですよ。
ネット上では、「犯罪者集団のチーム名ではないか？」「ルパン三世的な」という予想もされていました。
神社やお寺での目撃情報があったり、刑事役と野次馬役のエキストラを募集していたことから、日本版『ルパン三世』のようなお話しなのかもしれません。
まとめ
今回は、「VIVANT」の原作について、紹介しました！
原作は一切なく、半沢直樹シリーズでお馴染みの、福澤克維さん監督なので、どんなドラマになるのか楽しみですね。
ストーリーも一切明かされておらず、「VIVANT」の意味も考察しながら、放送を待ちたいですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
