堺雅人さん主演で、壮大なスケールで描かれる日曜劇場「VIVANT」(ヴィヴァン)。
事前あらすじは未発表という異例中の異例で、第一話が放送されましたが、映画さながらなど派手アクションシーンがあり、大反響でしたね。
今回は、「VIVANT」第1話のネタバレ考察について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
\見逃し配信は
「VIVANT」1話ネタバレ!
第1話のあらすじから、ネタバレと注目ポイントを振り返っていきましょう。
誤送金が発覚
主人公・乃木(堺雅人)は、「GFL社」に送金予定の1000万ドルが1億ドルとなり、誤送金されてしまいます。
金が戻ってこないと、約126億円の損失となりますが、ザイールと言う人物に金が渡されたことが発覚します。
乃木は金を取り戻すために、バルカ共和国にいるザイールの元へ向かいます。
誤送金はシステムエラーではなく、録画映像から乃木が疑われることになってしまいます。
砂漠で気絶
乃木はタクシーでセドルに向かっている途中、砂漠で用を足している間に、タクシーが乃木を置いて発進してしまいます。
とり残された乃木は、歩いて向かうも、途中で気絶してしまいます。
すると、現地のジャミーンとアディエル親子が助けてくれます。
アディエル親子に送ってもらい、乃木はザイールに会いに向かいます。
ザイールと対面
ザイールは「お前がヴィヴァンだろう」と聞くも、乃木は何のことかわかりません。
ザイールは自滅しようとして、体に巻き付けた爆弾を爆破させようとします。その瞬間、野崎(阿部寛)が乃木を助け出します。
タイトル出てきた!「VIVANT」とはいったい?
しかし、ジャミーンの父親と、地元警察5人は爆発に巻き込まれて、死亡してしまいます。
乃木は爆破事件の犯人と疑われ、警察に追われることに。
野崎は、薫(二階堂ふみ)に乃木の治療をしてもらうも、薫は乃木を疑い、警察に突き出します。
しかし薫も乃木・野崎の仲間と思われ、まとめて捕まってしまいます。
ここからの逃亡劇がハリウッド映画並みでしたね!ド派手でめちゃくちゃでした!
野崎は公安で、乃木のことを守ると約束します。警察の銃撃をはねのけて、なんとか日本大使館に滑りこむことができたのです。
「VIVANT」1話考察
第1話は、「地元警察からの逃亡劇」ということで、堺雅人さんの大冒険でしたね!
まるでハリウッド映画なスケールで、かなりお金を費やしていると思います。
そんな中で、気になるポイントをまとめてみました。
考察①乃木は二重人格者?
主人公の乃木憂助は、2人の乃木が会話しているような描写がありました。どうやら乃木は二重人格のようです。
乃木の幼少期には、両親が部隊に追われていて、死にもつながるようなシーンもありました。
追われている理由が「ヴィヴァン」に関係しているのかもしれませんね。両親の死と二重人格も、なんらかの関係がありそうです。
考察②二宮和也と役所広司の正体
最後に登場したのが、二宮和也さん演じる遊牧民の男。
現地語で、ジャミーンの父・アディエルが亡くなったことを父(役所広司)に報告していました。
父は、「ジャミーンは我々が面倒をみる」と告げています。
放送まで情報が伏せられていた最後の出演者が、二宮和也さんだったのですね。豪華すぎます・・・!
もしかすると役所広司さんと二宮和也さんは、なにかの組織と因縁があり、乃木に協力していくのかもしれないですね。
まとめ
今回は、「VIVANT」第1話のネタバレ考察について、紹介しました!
まるで映画のような壮大なスケールで描かれた第1話。キャストも豪華で、かなり見ごたえがありましてん。
コンセプトは「映画のようなドラマ」なのか、少なくとも地上波の連ドラのレベルを超えているでしょう。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。