中村倫也さん主演ドラマ『ハヤブサ消防団』の第4話が、2023年8月10日に放送されました。
放火犯が消防団のメンバーである可能性が高まり、緊張感が高まります。
そんな中、「ルミナスソーラー」と町の関係がだんだんあらわになっていき・・・
今回は、「ハヤブサ消防団」第4話のネタバレ考察について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
「ハヤブサ消防団」4話ネタバレ
三馬太郎は、放火の被害を受けた土地がすべて、ルミナスソーラーに売られていたことに気づきます。
営業スタッフの真鍋明光は、どこにいても不審に思われません。太郎はますます放火犯では?と疑うのです。
そして太郎は、これまで放火された人々の、「寺への寄進額」が、異常なまでに高いことに気がつきます。
そんな中、中山田は消防団メンバーとメールでやりとりをしていおり、すっかりハヤブサ地区の情報通になっていました。
そして、太郎が脚本を執筆したドラマ企画が、町長の一声で中止になったことを知ります。
彩の嘘
彩に嘘をつかれていたことを知り、問いただす太郎。
彩は、脚本が完成してから町長に見せて、考え直してもらおうとしていたそうです。しかし、太郎との仲は険悪になってしまいます。
町長がドラマの代替えで企画した町おこしイベントが開催され、「ハヤブサに残る伝説」にちなみ、でツチノコを捜索する催しが開かれます。
消防団も駆り出される中、彩が町長に、ドラマ企画の再考を直談判しているところを見る太郎。
また、真鍋が町長に挨拶している姿も目撃します。ルミナスソーラーは、町長にも巧みに入り込んでいる・・・?
太郎の推理
太郎は、寺の住職に、他にも多額の寄付を下家はないか?と確認しにいきます。
住職は、協力できることは何でもする、と言いました。
ハヤブサ地区の地図を見ると、火事の被害を受けた家は火災保険に入っておらず、泣く泣く手放した土地を、ルミナスソーラーが買っていたことが分かります。
さらに寺に高額寄進している家があと5軒あり、その土地は、ルミナスソーラーが買い占めている土地の地主だと気づきます。
太郎はルミナスソーラーの真鍋を、さらに警戒するのです。
町おこしドラマ復活
ハヤブサ消防団は、村岡町長に観光助成金の不正利用や、不倫の証拠を突きつけて脅します。
村岡町長はしぶしぶ、町おこしドラマを許可します。
さっそく、ハヤブサ消防団と彩で祝杯をあげます。その帰り道、突然の雨に降られ、太郎の家に走ります。
別々の部屋で床に就いた彩ですが、ふと、立ったまま太郎を見つめていました。
そして太郎は、彩とキスをして・・・一夜を共にするのです。
彩の正体
翌朝、中山田とリモート会議をする太郎。中山田は彩について、以前の職場の関係者から聞いたことを話します。
彩は、新興宗教「アビゲイル騎士団」にはまっていたと言うのです。
アビゲイル騎士団はかつて、教祖と幹部3名が、信者12名を拷問して殺害する、という残忍な事件を起こしていました。
中山田は現在のアビゲイル騎士団の写真を見せ、そこには彩の姿がありました。
太郎は、一目ぼれした彩の正体に、ぞっとするのでした。
「ハヤブサ消防団」4話考察
真鍋がつとめる会社「ルミナスソーラー」は、怪しすぎますね。町長とも癒着しているのでしょうか?
住職さんが協力してくれるようですが、放火犯ではないか?との考察もあるようです。
さらにラストでは、彩のやばすぎる正体にぞっとしましたね。
彩が闇の中で立って太郎を見つめるシーンは怖すぎますが、太郎はそこからキスできるのがすごいですね。
しかも一夜をともにできて、浮かれている太郎。怖いと思わなかったのかな・・・。
来週は、太郎が彩に真実を確かめるようです。しかし、このまま素直に彩が本当のことを話すとは思えないので、うまく太郎は丸め込まれるのかも?
真鍋の会社「ルミナスソーラー」も、新興宗教にかかわっているのは間違いなさそうです。
まとめ
今回は、「ハヤブサ消防団」第4話のネタバレ考察について、紹介しました!
登場人物全員が怪しいですね。それぞれ秘密を抱えているように見えますが、放火犯が消防団員ということが判明しました。
ルミナスソーラーが、なにか町の秘密に絡んでいるのは間違いないでしょう。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。