2023年7月28日、ドラマ「トリリオンゲーム」の第3話が放送されましたね。
蜜園社長が突きつけた条件を達成するため、ハルとガクは歌舞伎町のホストクラブへ!
ホストに扮した2人は、いったい何が目的なのでしょうか?
今回は、「トリリオンゲーム」3話のネタバレ感想について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
トリリオンゲーム3話ネタバレ
蜜園社長(余貴美子)の出した条件「1ヶ月で売り上げ2000万」を達成するため、ハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)は、フラワーギフト最大市場である新宿歌舞伎町ホストクラブへ向かいます。
ホストになって「ヨリヌキ」を広める作戦だったのです。
ハルはホストが天職か?というくらいノリノリですが、生真面目でコミュニケーションが苦手なガクは、初日からトラブルに見舞われます。
そして、No.1ホストのヒロト(黒羽麻璃央)は、ハルたちの目的が、別の金儲けだと知り、「追放」を命じられます。
ハルは、No.1になれば店のルールを決めれると聞き、「自分が今月の売り上げトップになる」と、宣戦布告します。
キリカが蜜園のもとへ
そのころ密園は、客のフリをして「ヨリヌキ」のAIに「真っ黒の花が欲しい」と、ムチャな相談。
人力AIの凜々(福本莉子)は、機転を利かせて納得させることに成功します。
さらに、桐姫(今田美桜)は、密園フラワーに買収を迫ります。
負債総額40億円の蜜園フラワーですが、蜜園は、新規事業を検討中だと答えて断りました。
「ヨリヌキ」のパワーアップ
No.1ホストを目指すハルは、どんどんお客さんを掴んでいきます。
ガクは客のキャバ譲から情報収集し、「ヨリヌキ」を改良していきます。
そんな中、蜜園が突然会社に訪ねてきます。蜜園は、AIの対応が完璧だったと話すも、意味深な笑み・・・
そしてヒロトはハルに、歌舞伎町の人間は律儀なので、馴染みの店でしか花は買わないとアドバイスします。
すると、ガクは360℃どの方向からも花を見ることができる、3D機能追加を提案します。
No.1ホストになれるのか!?
ヒロトとの対決最終日となり、500万円の差をつけらたところに、キリカが現れます。
しかし、キリカはNo.1を呼ぶように答え、ヒロトがやってくると「私に合うお酒を選んでくれた方を指名する」と、見比べます。
ヒロトは2000万円の最高級グランデを、しかしハルは、「俺との缶ビール。味わってみてください」と、缶ビールを差し出します。
するとキリカは缶ビールを選び、ハルはNo.1となるのです。
ヒロトはホストを辞めると言うも、ハルとガクは制止。
その後、フラワーシャンパンタワーがSNSで拡散され、歌舞伎町の店から注文が殺到します。
ついに売り上げ2000万円を達成します。しかし密園はAIが偽物であると気づいて今いしました。
ハルはそれを認め、密園に資金を求め、本物のAIを作ると言います。密園はそれを承諾しました。
「ヨリヌキ」は売上上々となるも、ドラゴンバンクがそっくりのAIショップを立ち上げます。
キリカの父・黒龍一真の仕業でした。
このままではヨリヌキの客をとられてしまいます。ハルは無言となり・・・
トリリオンゲーム3話感想
「ヨリヌキ」の売り上げを達成するため、ホストクラブに潜入するとは、さすがハル。考えることが突拍子もないですね。
しかしさすがのコミュ力で本当にNo.1に。ラストでキリカを缶ビールで口説くハルは、本当にかっこよかったですね。
ハルがキリカの耳元で囁くシーンは、ファンでなくともドキっとしてしまいます。
ホストのきらびやかな世界や、あのちゃん、アンミカさん、フワちゃんらもゲスト登場し、見た目からも楽しめる回でしたね。毎回スピード感があるので、あっという間の1時間です。
しかしラストでキリカの父が、勝手にヨリヌキをパクり、まったく同じ事業を展開。
次なるハルの秘策が何なのか、とっても気になります。
まとめ
今回は、「トリリオンゲーム」3話のネタバレ感想について、紹介しました!
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。