2023年7月14日（金）に放送がスタートした、ドラマ『トリリオンゲーム』。
目黒蓮さん主演で、漫画が原作となっていますが、早くも話題沸騰中ですね！
性格が正反対の2人が、1兆ドル「トリリオン」を稼ぎ、すべてを手に入れることはできるのでしょうか？
今回は、「トリリオンゲーム」1話の感想ネタバレについて、調査しました！ぜひ、最後までご覧ください。
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トリリオンゲーム1話ネタバレ
それでは、早速トリリオンゲームの1話をネタバレを交えながら紹介していきます！
「ドラゴンバンク」でハルとガクが再会！
就活中の大学生・ハル（目黒蓮）は、日本最大のIT企業である「ドラゴンバンク」の採用面接に向かいます。
するとそこで、中学時代の同級生・ガク（佐野勇斗）と再会しました。
ハルは就活に全戦全勝で、楽勝で受かっていましたが、ガクは未だに内定ゼロです。
ガクは、子どもの頃からずっと、「ドラゴンバンク」で働きたいと思っていました。
ハルは天性のコミュニケーションスキルで内定を獲得し、「ドラゴンバンク」の内定式では、ガクが不採用となったことを知ります。
ハルは、ガクの才能とプログラミングスキルを見抜けなかった「ドラゴンバンク」に見切りをつけ、内定を辞退します。
社長令嬢・桐姫（今田美桜）に、「ドラゴンバンク」を手に入れると言い放ったのです。
トリリオンゲーム社の起業
ここからが、ハルとガクの「1兆＄（トリリオン）稼いで全てを手に入れる」ためのゲームが始まります。
2人は事業計画も起業資金もゼロで、株式会社「トリリオンゲーム」社を起業します。
まずは資金調達のため、キリカに投資を持ちかけます。そしてゲームに勝ち、1億円を手にします。
そして、世界トップレベルのハッカーが集う大会「セキュリティチャンピオンシップ」に参加します。
ハルは様々な犯則を行い、失格となってしまいました。
大会の様子を見ていた、祁答院ベンチャーキャピタル社長の祁答院一輝（吉川晃司）は、ハルとガクに興味を持つのでした。
トリリオンゲーム1話考察：ハルは消えてしまう⁉︎
なぜ1兆ドルなのかというと、グーグルやアマゾン、マイクロソフトなどの大企業の時価総額が、「約1兆ドル」だからです。
つまり、1兆ドルさえあれば、この世のものは全て手に入る！と考えたのですね。
わがままで自信家のハルと、臆病な相方のガクが、どのようになりあがっていくのか、見ごたえがありそうです。
圧倒的なPCスキルを持つガクと、コミュニケーション能力に長けるハル。正反対の2人が、お互いを尊敬し合い、手を組むわけです。
若くして取締役となった桐姫も、今後2人とどう絡んでいくのでしょうか。
ハルはなんでもできる無敵キャラにも思えますが、有能なガクをリスペクトしています。次回以降、どのように成り上がっていくのでしょうか？
さらに未来の描写があり、ガクはトリリオンゲーム社の社長となり、大金持ちになっています。そこにハルの姿はありません。
「今、ハルさんに会うことができたら何と声をかけますか？」と質問され、ガクは固まってしまいます。
いったい、ハルはどこに行ってしまったのでしょうか？まさか亡くなっている・・・？とても気になりますね。
トリリオンゲーム1話の感想
「面白い」「テンポがいい」など、1話の評判はかなり良いみたいですね。
目黒蓮さんがここまでぶっ飛んだ陽キャを演じるのは意外でしたが、とてもハマっていました。
また、今田美桜さんも清楚な役が多かったので、派手なわがままお嬢様は意外だったものの、とっても似合っていましたね。
今田美桜ちゃんのキリカ様、尊い！
佐野勇斗さんもガクをうまく表現していますし、ハルとの対比がいい感じに演出されていますね。
これからが気になってワクワクしますし、第２話が楽しみです。
まとめ
今回は、「トリリオンゲーム」1話の感想ネタバレについて、紹介しました！
ハルとガクの正反対な2人が、絶妙にマッチしたコンビネーションでどんどん話が進んでいくのが面白かったですね。
キャストも豪華で見ごたえがありますし、間違いなく面白いドラマだと思います。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
