お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんが、俳優の佐藤達さんと結婚することが発表されました!
南海キャンディーズは、相方の山ちゃんが女優の蒼井優さんと結婚していますので、コンビそろって役者との結婚となるのですね。
そんなしずちゃんのハートを射止めた、お相手の佐藤達さんとはどんな方なのでしょうか。
今回は、佐藤達さんの経歴や収入について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
佐藤達の経歴や収入を調査!
しずちゃんは、佐藤達さんとの婚約をラジオ「水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論」で生発表しました。
しずちゃんが43歳、佐藤達さんが47歳なので、4歳差の夫婦となりましたね。
まだ入籍はしていないようで、現在は半同棲状態だといいます。
気になるお相手の佐藤達さんは、いったいどんな人なのでしょうか。
- 名前 :佐藤達(さとう とおる)
- 生年月日:1974年12月31日
- 身長 :178cm
- 体重 :65kg
- 出身地 :秋田県
- 特技 :スキー、卓球、雪かき
- 所属事務所:Herringbone(ヘリンボーン)
学歴
佐藤達さんは、地元の秋田県にある秋田県立十和田高校を卒業しているようです。
具体的な学校名は明かされていませんが、佐藤達さんのFaceBookから明らかになっていました。
大学は、公立大学に進学されていますので、公立学校から進学したということは、かなり勉強したのでしょうね。
高校卒業後は、茨城大学理学部(偏差値53〜57)に進学しています。
大学時代お情報がなく、どんな活動をしていたのかは不明ですが、俳優になるきっかけがあったのではないでしょうか。
経歴
佐藤達さんは、2003年に「劇団桃唄309」に入団されています。当時29歳の頃でした。
それまでの経歴は明らかになっていませんが、国公立大学を卒業していますし、一度は一般企業に就職したかもしれないですね。
その後、紙芝居詩人としても活動し、2009年に初めてソロライブを開催しています。
紙芝居ネタを武器に、2017年〜2019年には、2年連続で「R-1グランプリ」に出場しました。
しかし、いずれも2回戦で敗退してしまっているようです。
持ちネタの紙芝居芸は、秋田県の日常などをテーマにしていたようです。
俳優としては、映画「教科書にないッ!」「教科書にないッ!2」に出演していました。
しずちゃんいわく、佐藤達さんの性格は大人しくて真面目で、芝居にかける情熱が素晴らしいということです。
そんな情熱的な心が、しずちゃんのハートをわしづかみにしたようですね。ちなみに、部屋は汚いそうですよ(笑)
佐藤達の収入は?
佐藤達さんは、紙芝居詩人と舞台俳優という2つの肩書があることがわかりました。
それが佐藤達さんの収入源というわけですが、いったいどれくらい稼いでいるのでしょうか?
紙芝居詩人は、舞台で紙芝居を披露したり、YouTubeでも紙芝居を使って配信しているようです。
舞台俳優については、「劇団桃唄309」という劇団で、大事な収入源の1つですね。
しずちゃんは佐藤達さんについて、以下のように話していました。
しょこたんが、タロット占いしてくれたことがあって、貧乏な人が近くにいますって言われて、どきっとして。その人のことやと思って。でも本当に貧乏やから。
スポニチ
この発言から想像すると、佐藤達さんの収入はかなり低いことが予想できますね。
まあたしかに、しずちゃんほどの有名人と比較すると、無名の俳優となれば、年収は低くなってしまいますよね。
特に紙芝居詩人は、収入はほぼゼロという声もあがっていました。
佐藤達さんはYouTubeチャンネルで動画を配信しているのですが、現時点でチャンネル登録者数は1000人未満です。
収益化を図るには、登録者数1000人超えが条件ですので、Youtubeとしての収入はゼロですよね。
となると、舞台に出たときの出演料がメインの収入となりますが、およそ200万円であると予想されます。
佐藤達さんが出演した舞台は、2022年だと「左手と右手」など、いくつかあるようです。
しかし、会場は「新宿シアタートップス」や下北沢駅前劇場 」と、収容人数200人未満の小さな場所ばかりです。
満員御礼になったとしても、佐藤達さんの取り分は1万円程度ではないでしょうか。そのことから、舞台俳優としては100~200万円程度の年収と予想されます。
これほど少ないと、劇団員以外にアルバイトをしている可能性もありますね。
しかし、しずちゃんと結婚したことにより、知名度があがって、収入も増えそうですね。
まとめ
今回は、佐藤達さんの経歴や収入について、紹介しました!
佐藤達さんは国公立大学出身で、劇団で舞台俳優をしたり、紙芝居詩人として活動しているようです。
収入はかなり低いようですが、しずちゃんとの結婚で知名度が上がって、仕事が増えるといいですね。
今後の活躍にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。