2023年7月24日、ドラマ『真夏のシンデレラ』の第3話が、放送されました。
月9の王道ラブストーリーですが、登場人物の言動がツッコミどころ満載で、毎回盛り上がっていますね。
今回は、「真夏のシンデレラ」第3話ネタバレと感想について、調査しました！ぜひ、最後までご覧ください。
「真夏のシンデレラ」第3話ネタバレ
「真夏のシンデレラ」第3話のネタバレについて、順番に見ていきましょう。
夏海と健人の恋
連絡先を交換した夏海（森七菜）と健人（間宮祥太朗）。愛梨（吉川愛）と理沙（仁村紗和）は、匠ではなく健人を推してきます。
愛梨は、「人間は自分の名前を呼んでくれる人を好きになる」とアドバイスするのでした。
夏海は、沖縄でサップ大会に出場することになり、優勝賞金を店のリフォーム資金にするため、張り切ります。
健人は東京で大きなプレゼンがあるそうで、夏海は四葉のクローバーをプレゼントしました。
その後、夏海は匠に、「キスなんて二度とすんな！」と怒ります。
愛梨の恋の行方
守（白濱亜嵐）は、愛梨を日本一予約のとれないヘアサロンに誘います。愛梨は、満面の笑顔になります。
夜、愛梨は東京で泊まるホテルを探している最中、ナンパされたところを守が助け、自宅へと連れていきます。
しかし、守の家はおんぼろアパートなので、修（荻原利久）のマンションに嘘をついて連れていき、愛梨はそこに泊まることになりました。
その頃、夏海の父（山口智充）は、サップ大会の旅費を友人のために使ってしまいます。
理沙の恋の行方
理沙は宗佑（水上恒司）の部屋で、一緒に朝を迎えます。しかし理沙は、別れを告げます。
そして、東京に住む元夫が、息子を引き取りたいと言いだします。
その夜、息子が熱を出して、病院に連れて行くと、診察室には宗佑がいました。
宗佑は医師だったことを知り、理沙は驚きます。
そんな設定あり？
嵐の予感
健人は夏海から、「父と弟が何もできないから、大会には行かない」と聞かされます。
しかし健人は、「夏海がそうしているのでは？」と言い、夏海に「住んでいる世界が違う」と言われてしまいます。
健人は、親の七光りと言われないため、大きなプレゼンに望みます。
プレゼン開始間近、湘南付近に嵐が近づいていることを知った健人ですが、夏海と連絡が取れません。
夏海の家は、嵐で屋根が吹き飛ばされそうになり、屋根にシートを被せようとした際に足を滑らせます。
健人が夏海を助けようとすると、そこにはすでに匠がいたのです。健人の入る隙はありませんでした・・・
「真夏のシンデレラ」3話感想
「真夏のシンデレラ」3話は、急展開が多すぎて、ツッコミの声が多くあがっていました。
健人は大きなプレゼンを中断してまで、夏海のもとへ飛んできました。
いつの間にそんな恋に落ちていたのか・・・あまりそのような描写がなかったような？
王道ラブストーリーとてしては、ベタな展開で良かったのかもしれません。
宗佑はライフセーバーだったのに、本業は医師だった・・・なんてありえなすぎる展開ですね。
設定が謎すぎますし、母親と関係を持った医師に診察される、って子供的には嫌ですよね。
宗佑は理沙に「運命だ」とグイグイ迫りますが、一目惚れでかつシングルマザーとわかっててそこまで積極的にいきますかね？
ただ、理沙は宗佑が医師と知ったので、ちょっと見る目が変わったかもしれません。
結局は、「夏海・健人」「愛梨・修」「理沙・宗佑」が結ばれるということは変わらないでしょう。
まとめ
今回は、「真夏のシンデレラ」第3話ネタバレと感想について、紹介しました！
今回も夏海と健人の恋が、少しずつ動いていきましたが、肝心なところで匠が邪魔しますね・・・
宗佑の設定はかなり無理がありますが、理沙の心も少しずつ動いていきましたね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
