坂口健太郎さん主演ドラマ「CODEー願いの代償ー」では、「犯人は誰なのか」という考察合戦が、SNSでも話題になっていますね。
第8話では、「CODE」を開発したのが市川だと判明しましたが、本当に黒幕なのでしょうか?
今回は、「CODEー願いの代償ー」の犯人予想について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
「CODEー願いの代償ー」考察!
「CODEー願いの代償ー」は、台湾ドラマが原作となっていますが、日本版はオリジナル要素がたくさん盛り込まれています。
第7話で、小島明日香の新たな証言から、ホスピタルクラウンの市川が犯人に浮かび上がってきました。
市川は、IT企業「ランリーテクノロジー」の社長だったのです。
この企業は、量子コンピュータを本格稼働させ、総務省や県の極秘プロジェクトを担っているようです。
そして、CODEを作ったのも市川だと判明しました。その真の目的とは何なのでしょうか。
第8話で市川は、「本来CODEは人を幸せにする夢のアプリ」なのだから、使う側に問題があると言います。
チーフプログラマーの後藤は、市川に「これ以上CODEを使ったら犠牲者が増える。すべてを公にする」と宣言した後、不自然な死を遂げます。
これも市川の仕業なのでしょうか・・・?
そもそもCODEを作ったのは市川なのか、まだハッキリしないですね。
最初は本当に、人を幸せにするためのアプリだったのに、CODEがどんどん進化していき、市川にも止められないということも考えられますね。
CODEの本当の目的は、市川が言うように卑しい人間を排除することなのでしょうか。
「CODEー願いの代償ー」原作から犯人予想!
原作での犯人は、CODEの開発者でプログラマーのフー・フイミンでした。
フー・フイミンは、夫を爆発事故で亡くし、その事実を隠ぺいした会社社長と開発者の男に復習するため、CODEを開発します。
「CODE」が開発された背景は、犯人の復習を叶えるためだけに作られたということでした。
日本版では、これが市川に当たるのでしょうか?ちょっとはっきりしないですね。
原作の台湾版ドラマでは、CODEの開発者が最終的に逮捕されました。
しかし、開発者が逮捕されることが、CODEの思惑通りだったのです。
開発者の手を離れ、「CODE」の「AI」がどんどん成長していき、裏で全て仕組んでいたという衝撃のラストでした。
AIに乗っ取られるという、恐ろしすぎる展開です。
日本版でも、市川が黒幕ではなく、暴走したAIが黒幕、ということが考えられます。
市川は「CODE自体は悪いものではない。利用する人間に問題がある。」と言っています。
CODEは、「弱くて卑しい人間を排除し、よりよい世界を作る。」と、崇拝しているような言いっぷりでしした。
二宮の大切な人ばかりが亡くなっているので、なにか二宮の過去にも秘密がありそうですね。
まとめ
今回は、「CODEー願いの代償ー」の犯人予想について、紹介しました!
原作ではCODEの開発者が犯人となっていますが、実はすべてAIに仕組まれたことで、黒幕はAIという恐ろしいラストでした。
市川がCODEの開発者であれば、おそらく犯人となりますが、まだ真の黒幕がいる可能性もありますね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。