坂口健太郎さん主演ドラマ『CODEー願いの代償ー』の第6話が、2023年8月6日に放送されました。
二宮の大切な人が次々にいなくなってしまい、CODEの正体を早く突き止めようと焦ります。
今回は、「CODEー願いの代償ー」の第6話ネタバレ考察について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
「CODEー願いの代償ー」6話ネタバレ考察
指名手配中の甲斐は田波を撃ち、報酬1億2000万円を手にします。
田波は二宮に、「悠香さんの無念を晴らせ。」と言い残し、この世を去ります。
椎名は、CODEの新たなプレイヤーが署内にいると推理し、円を廃校で尋問します。
円が言うには、CODEにはプレイヤーとモニターが存在し、モニターはプレイヤーから選ばれているということでした。
甲斐も円もモニターで、報酬がもらえるものの、任務を失敗すれば制裁が下ります。
二宮のように、まだ星があるのにもかかわらず、制裁が下されたのはおかしいと言います。
円の過去
円は元警察官で、芯の病気が発覚し、退職していました。
芯の父親はすでに事故で亡くなり、円はシングルマザーで手術費を集めていました。
そのため、CODEのモニターとして、プレイヤーの制裁をするしかなかったのです。
円と田波は警察学校時代からの知り合いで、田波から受け取ったお金は、芯の治療費に充てていたようです。
そして二宮は、またCODEのプレイヤーに尾行されており、円とともに死闘を繰り広げ、間一髪助かりました。
しかし、敵の銃口に気づいた二宮は、円をかばい、背中を撃たれてしまいます。何とか一命は取り留めましたが、意識不明のままです。
椎名と咲の過去
椎名は3年前に、咲の兄・三宅直人に仕事のことで助けられました。直人は椎名と咲をくっつけようと、よく3人で遊びに行っていました。
直人は国民的アイドル・桐生大輝が、アプリを使って奇妙な行動を取っているのを追っていました。
しかし3ヶ月前、桐生が薬物中毒でこの世を去ります。
同時期に直人も様子がおかしくなり、会社を退職しました。
直人は椎名に「あのアプリは危険だ。」と忠告し、失踪します。その後、薬物中毒で、水死体となって発見されたのです。
円は直人に見覚えがあり、アプリの会社の入館証を受け取っていました。
明日香と悠香の関係
市川は小島明日香に接触しようと考えており、咲も明日香に連絡していました。
明日香はアプリの会社で、唯一残った社員だったようです。
咲は市川の目を盗み、明日香を連れて来ることに成功します。
明日香は悠香の友人で、CODEの開発に携わっていたのです。途中で怖くなった明日香は、悠香に相談していました。
そのため、明日香は悠香の死が自分のせいだと責めていたのです。
そのころ、病院で未だ意識が戻らない二宮。そんな中、救急隊員になりすました甲斐が来て・・・!?
「CODEー願いの代償ー」6話考察
またもや二宮の大切な人が亡くなってしまいましたね。田波は結局、CODEに関わっておらず、ずっと二宮の味方でした。
そして、CODEの仕組みがだんだん明かされてきましたね。
円たちモニターは、プレイヤーを管理する立場にあり、大金を手にすることができます。
CODEの狙いは二宮なのでしょうが、いったい何が目的なのでしょうか。
椎名と咲の大切な存在だった直人は、桐生を追っていました。しかしプレイヤーで、結局殺されてしまいます。
さらに、悠香もCODEの存在を知っていました。
いきなり登場した、小島明日香の存在も怪しいですね。
悠香は事件を調べていく過程で、CODEが関わっていることに気付き、消されたのでしょうか。
市川もまだまだ謎が多いです。黒幕ということも考えられます。
まとめ
今回は、「CODEー願いの代償ー」第6話ネタバレ考察について、紹介しました!
二宮の味方だった田波も犠牲になってしまい、プレイヤー以外でも容赦なく消されることが分かりました。
アプリの開発者だった小島明日香が登場し、悠香の死にも関係しているようです。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。