2023年7月2日からスタートしたドラマ『CODEー願いの代償ー』。
坂口健太郎さん演じる主人公が、不審な事故で婚約者を亡くし、謎のアプリで真相を追う姿を描く、クライムサスペンスです。
「CODEー願いの代償ー」は、台湾で大ヒットされたドラマのリメイク版のようですね。
今回は、「CODEー願いの代償ー」原作ネタバレについて、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
「CODEー願いの代償ー」原作は台湾ドラマ!
「CODEー願いの代償ー」は、台湾で大ヒットしたドラマ「浮士德遊戲(英題:CODE)」のリメイク版です。
2016年に1作目が放送され、2019年に「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」が放送されました。今回リメイクされたのは、2作目のようです。
ドラマ『CODE:浮士德遊戲シリーズ』は、台湾で社会現象を巻き起こすほどの、大ヒットとなりました。
日本版はオリジナル要素が多いようで、台湾版と異なる展開になりそうです!
坂口健太郎さん演じる刑事・二宮湊人は、婚約者の死の真相を追う中で、どんな願いもかなえるアプリ「CODE」を手に入れます。
しかしそのアプリを使うと、大きな代償が待ち受けている・・・というストーリー。
”どんな願いも叶えてくれる”アプリ「CODE(コード)」に秘められた謎が、いったい何なのかに迫る、サスペンスドラマとなっています。
「CODEー願いの代償ー」のあらすじは?
刑事の二宮は、鑑識課で働く恋人・悠香(臼田あさ美)に、プロポーズをしようと思っていました。
悠香はひき逃げ事件の証拠である、ドラレコのメモリーカードの復旧をサイバー課に頼んでいます。
そんな中、悠香は二宮に、妊娠を伝え、二宮もプロポーズし、幸せの絶頂にいました。
しかし悠香は仕事で呼び出され、エレベーターに乗ったところ、途中で17階から落下し亡くなってしまいます。
エレベーター事故は原因不明で、半年メンテナンスされていなかったことが判明します。
なぜか、事故前後の映像が消されており、不審に思う二宮。すると、友人から「CODE」というアプリが届きます。
半信半疑で「悠香の声が聞きたい」と入力すると、すぐに悠香の自撮りの動画が送られてきたのです。
そしてCODEから任務が届き、二宮はアタッシェケースを持って指定の場所へ向かいます。
そこには、大学生の悟(宮世琉弥)が・・・
悟は、CODEに「1億円の強奪」を指示されていましたが、任務を拒否。すると、トラックにひき逃げされ、亡くなってしまいます。
CODEのアプリは、自動的に消えました。
二宮は次に、「悠香の死の真相を知りたい」と入力すると、事故の日の防犯カメラ映像が送られてきました。
この物語のカギを握るのが、「CODE」という謎のアプリですね。願いが実現すると、その見返りに任務をこなさなくてはなりません。
願いが大きくなるほど、任務もより危険なものになっていきます。
アプリの作成者は誰なのか?その目的はラストで明らかになるでしょう。
「CODEー願いの代償ー」のネタバレは?
台湾版の結末から、すこしだけネタバレを紹介したいと思います。
主人公は、大学の同級生から『CODE』をインストールするよう命じられます。
そして、CODEの謎を追う記者(染谷将太)から協力を求められ、ハッカーの女性と謎アプリの解明を急ぎます。
その結果、CODEは人間監視装置で、インストールした人物の挙動パターンがAIに蓄積されることが判明します。
そして、あるテクノロジー企業の存在にたどり着き、その企業は政府と手を組んで『AIによる予言者システム』の完成を目指していたことが判明し・・・という展開になるようです。
まとめ
今回は、「CODEー願いの代償ー」原作ネタバレについて、紹介しました!
台湾で大ヒットしたドラマの日本リメイク版で、原作に忠実な部分もありつつ、オリジナル要素も多く入れているようですね。
なぜ恋人が亡くなったのか、謎のアプリ「CODE」の真の目的は何か、見ごたえある作品となっているようです。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。