2023年7月22日、ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」の第2話が放送されました。
第2話では、サブタイトルが、「拝啓、人を信じぬあなたへ」ということで、どんなメッセージが込められているのでしょうか。
今回は、「最高の教師」2話のネタバレ感想について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
「最高の教師」2話ネタバレ
自分自身が“生徒に■されないため”に、教室を変えようとする、高校教師の九条里奈。
いじめを受けていた鵜久森を助け出した九条ですが、帰宅するとテーブルに、夫・蓮が書いた離婚届が置かれていました。
里奈は離婚の理由に思い当たるふしがなく、戸惑います。
1度目の人生では、蓮に自分の気持ちを伝えることもなく、「黙って別れてあげよう」と離婚を受け入れました。
しかし今回は蓮に、『本当の理由を教えて?』と質問します。ただ蓮は、「ごめんな。ずっとこの日々続くのが怖くなったのかも。」としか答えません。
この日々とはいったい・・・?夫婦生活はうまくいってなかったの?
家庭訪問
ある日突然、目出し帽をかぶった男たちが里奈を襲います。
犯人は担任生徒の向坂と瓜生で、相楽の指示の元、里奈からいじめの証拠データを盗もうとしたのです。
一方、3年D組の生徒は、何事もなかったように鵜久森に笑顔で話しかけてきます。
しかしその裏では、問題児集団が鵜久森以外のSNSグループを作り、九条里奈対策委員会を発起していました。
そんな中、親の借金に悩む瓜生の様子が気になった里奈は、家庭訪問をします。
瓜生は母・梓にバイト代を渡すも、高級化粧品などに使われる日々を送っていました。
瓜生には幼い弟が2人います。まだ高校生なのに、アルバイトで家族を養っている瓜生・・・里奈はこの状況を把握していました。
里奈の1度目の人生では、瓜生は親の借金が原因で、途中で転校を余儀なくされました。
1話では、相楽からの命令で里奈に「50万円貸してほしい」と頼んできた瓜生。実際、極貧生活で困っていたのは、本当でした。
向坂との友情
瓜生はバイト代の前借りをして、母の梓に借金取りに金を返すように頼みます。
しかし、梓は自分の買い物に使おうとします。堪忍袋の尾が切れた瓜生は、激怒して母に感情をぶつけます。
そこに里奈が現れ、親友である向坂も梓に金を渡し、瓜生と一緒に卒業させてほしいと頼みます。
そして瓜生は、里奈に「言いたいことはそれだけか」と言われ、今までため込んでいた気持ちを母にぶちまけるのです。
里奈は向坂に、「夜道で人を襲う片棒ぐらいですから、瓜生君を思っている人だ」と答えます。
鵜久森への謝罪
翌日、鵜久森は放課後に、クラスメイトが来るのを待っていましたが、瓜生と向坂が「誰も来ないよ」と、SNSで指示されていたことを伝えました。
2人は、鵜久森にイジメをしていたことを謝罪します。
瓜生と向坂がバイト先に行くと、そこには里奈が。バイト先の店長である智美は、里奈の友人でした。
里奈が裏で、瓜生のことを頼んでいたようです。
その夜、里奈は蓮に「別れたくない」と素直に伝えます。すると蓮は、「考えておくよ」と久しぶりの笑顔を見せました。
そしてラスト、1回目では起きなかったことが・・・自分への○害予告が、黒板に書かれていたのです。
「最高の教師」2話感想
3年D組の生徒は、何事もなかったように鵜久森に話しかけてきますが、やはりまだ解決していませんでしたね。
相楽を筆頭に問題児集団が、どのように改心していくのか気になります。
そして、理解ある優しい夫だった蓮が、離婚を突きつけた理由がまだ分かりません。
里奈への思いが気づかない間に、離れていってしまったのでしょうか。
ただ、離婚を回避する方向に、少しずつ向いている気がするので、今後良い方向に変わっていくと良いですね。
今回は、瓜生と向坂が鵜久森に謝罪し、里奈の味方についていくでしょう。このように、毎回生徒1人1人の問題を解決し、少しずつ未来が変わっていくのでしょうね。
親の借金を子供が背負って返していく・・・とてもつらい状況でしたが、思っていることをすべて吐き出せたのは、里奈のおかげですね。
最後に、1度目の人生ではなかった、里奈への○害予告が・・・・相楽たちの仕業なのでしょうか?それとも・・・
次回、里奈にどんな危険が迫ってくるのでしょうか。
1度目と違った行動をとると、未来が変わってしまうのですね。
まとめ
今回は、「最高の教師」2話のネタバレ感想について、紹介しました!
蓮が里奈に離婚を突きつけた理由はまだ分かりませんが、少しずついい方向に向かっていきそうですね。
瓜生の問題を解決したことで、鵜久森に寄り添う仲間が増えていくことでしょう。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。