高田真由子さんと、ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎さんの長女である、高田向日葵さん。
容姿端麗で非常に優秀な娘さんということで、話題になっています。
先日、イギリスの大学を卒業したというニュースがありましたが、どこの大学を卒業したのでしょうか?
今回は、髙田向日葵さんの学歴について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
髙田向日葵はイギリスのブリストル大学卒業
髙田向日葵さんの父・葉加瀬太郎さんは、自身のインスタグラムを更新し、高田向日葵さんが23歳の誕生日を迎えたこととともに、大学を卒業したことを報告しました。
「コロナで1年延期になった卒業式がやっとできて、ようやく社会人だね!」ということで、22歳のときにすでに大学を卒業していたようですね。
ニュースでは、「イギリス名門大学を卒業」、と書かれており、具体的にどこなのかが気になりますね。
調査したところ、「ブリストル大学」であることが分かりました。
「ブリストル大学」は、イギリスの公立大学で、過去に13人のノーベル賞受賞者を輩出した、伝統ある名門校です。
イギリス国内では、10位~15位ほどのレベルにある、難関大学となっています。
名門大学というと、偏差値がどのくらいなのか、とても気になりますよね。
しかし、イギリスは日本と違って偏差値という基準はありません。ただ、日本の難関大学と同レベルのようです。
イギリスの中でもかなり治安の良い場所にあり、ロンドンまでは電車で2時間半、空港までは45分というアクセスの良さです。
高田向日葵さんは、ブリストル大学で、音楽ではなく薬学と脳科学を専攻していました。
イタリアのヴァイオリンコンクールでグランプリを獲ったほどの腕前でしたが、なぜ音大に進学しなかったのでしょうか?
髙田向日葵さんは、小学校5年生からヴァイオリンを習っていました。
母の高田万由子さんがかなりのスパルタ教育で、父の葉加瀬太郎さんは娘にヴァイオリンを一切教えなかったため、別の先生に師事していました。
高田万由子さんは先生のいうことを全てメモし、自宅で娘が演奏する姿を撮影し、それを見て研究していました。
いつしかそれが、高田向日葵さんの重荷になってしまいます。
毎日母と娘で喧嘩になり、ついに髙田向日葵さんはバイオリンを辞める、と宣言します。
高田万由子さんは、「辞める代わりに何をするのか」と問い詰めますが、髙田向日葵さんは「辞めれば勉強がもっとできる」と、説き伏せたそうです。
ヴァイオリンではなく、勉学の道を進んだ高田向日葵さんですが、薬剤師になるつもりはないそうです。
無事社会人となる高田向日葵さんですが、いったい何を目指すのでしょうか?お母さんと同様、女優になっても成功しそうですよね。
髙田向日葵さんなりに、やりたいことがあるのでしょう。
髙田向日葵の高校
髙田向日葵さんは、高校を卒業するまで、ロンドンにある「The Harrodian School」に通っていました。
「The Harrodian School」は、教育の質が高く、生徒が創造的で、交友関係も良好だと評価が高い学校のようです。
イギリスでは、4歳から18歳までが義務教育なのですが、日本と違って親が学校へ行く頻度がとても多いのです。
小学生のときには、毎日親が付き添いで送り迎えをします。仕事や家事以外にも、送り迎えをするとなると、かなり忙しいですね。
ただ、イギリスでは専業主婦の比率が非常に低く、専門性を活かして仕事を持っていることが多いです。
プライドが高い女性が多く、高田万由子さんも自己主張を続けながら、上手く人間関係を構築してきたそうですよ。
そのため、ママ友から悪く言われることも、ほとんどなかったそうです。
高田万由子さんは自身が東大出身で、高田向日葵さんにもスパルタ教育をしてきましたが、高校受験には失敗してしまいます。
高田万由子さんはテレビでそのことを話してしまい、とても恥ずかしい思いをしたそうです。
そのため、「大学受験こそは第一志望に合格したい!」という思いで、必死に受験勉強をしたようですね。
高田向日葵さんは、2007年にロンドンに家族で移住しています。それ以来、15年間ロンドンで暮らしています。
葉加瀬太郎さんがワールドツアーでロンドンを訪れた際に気に入り、1年間住むことになったのですが、最終的に髙田向日葵さんが気に入ったので、そのまま移住したそうです。
高田向日葵さんは高校時代、平日はロンドンの学校に通い、土曜日には日本人学校へも通っていました。
また、音楽や勉強に関する習い事など、超ハードな毎日を送っていたそうです。
高田向日葵のバイオリンの実力は?
セリーヌ・ディオンのワールドツアーに参加したり、世界を舞台に活躍している、葉加瀬太郎さん。
娘の高田向日葵さんも、音楽の才能はしっかりと受け継ぎ、2歳から母によるスパルタ教育を受けてきました。
イタリアのバイオリンコンクールでは、グランプリを獲得するほどの実力だったのです。
イタリアのジュニアコンクールで金賞を受賞したりと、しっかりその才能を開花させています。
バイオリンですが、父親の葉加瀬太郎さんは娘を叱りたくないので、一切教えなかったそうですよ。
娘の習い事や教育は、全て高田万由子さんに任せていたそうです。
将来は音楽大学に進み、プロのバイオリニストを目指すと思われていましたが、15歳できっぱり辞めているようです。
もし葉加瀬太郎さんに習っていたら、まだバイオリンを続けていたかもしれませんね。
ただ温厚そうな葉加瀬太郎さんも、バイオリンとなると厳しく指導し、叱ることもあるでしょう。
高田万由子さん自身は一切バイオリンが弾けないので、そのほうが客観的に指導できたのかもしれません。
成績優秀で音楽の才能もある高田向日葵さんは、スポーツも万能。
高校時代にはフットサルでキャプテンを務めており、陸上競技でも学校の代表に選抜されています。
勉強も音楽もスポーツも・・・なんでもできて、おまけにとっても美人。タレント活動を始める可能性も、あるかもしれません!
まとめ
今回は、髙田向日葵さんの学歴について、紹介しました!
学生時代はロンドンの学校に通い、イギリスの名門ブリストル大学で脳科学、薬学を学んだそうです。
バイオリンは辞めてしまいましたが、その可愛らしいルックスと知性を活かし、タレントになる可能性もあるでしょう。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。