元AKB48の篠田麻里子さんといえば、現在、2019年に結婚した夫との離婚調停の渦中にいますね。
娘の監護権調停も進んでいるようで、争点となるのは篠田麻里子さんに“不貞行為があったか”のようです。
篠田麻里子さんはベストマザー賞も受賞していましたが・・・いったい何があったのでしょうか。
今回は、篠田麻里子さんの娘や親権について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
篠田麻里子の娘はめいちゃん
篠田麻里子さんは、2020年4月1日に第一子となる長女を出産しています。
お名前は「めいちゃん」というようですね。
篠田麻里子さんが名前を考え、旦那差が漢字を決めたそうです。
そして、いくつかある候補の中から、ゲッターズ飯田さんが占ってくれたそうですよ。
「めいちゃん」というのは呼び名で、本名は違うのかもしれませんが、「芽依(めい)」は2019年の子供の名前ランキングで第3位になっています。
篠田麻里子さんはインスタグラムで、長女の写真を公開しています。
その写真を見ると、あまり篠田麻里子さんに似てない気がしますね。やはり女の子なので、お父さんに似ているのかもしれません。
篠田麻里子の不倫相手が発覚
篠田麻里子さんは現在、夫・娘と別居中で、監護権調停、離婚調停、不倫相手を巻き込んだ民事訴訟のさ中にいます。
今年5月頃から、篠田麻里子さんが深夜~朝まで自宅を留守にすることが増え、不審に思った夫が篠田麻里子さんの端末を調べたところ、X氏とのラブラブなやり取りが出てきたそうです。
深夜から朝方にかけて、LINEでやりとりをしており、篠田麻里子さんは仕事を理由に夫に子供を預けて、外出していたようです。
「ある飲食店へ入り、その後深夜1時頃に1人で出てきてアルファードに乗り込みました。そこへX氏が後から現れ同乗。2人を乗せたアルファードはX氏の自宅マンションへ行き、篠田さんはそこで3時間ほど滞在しています」
文春オンライン
このときすでに篠田麻里子さんとは喧嘩続きで、『家に帰ってくるな』と言われていた夫。
しかし、娘と愛犬を放置するわけにもいかず、帰宅したところ、自宅にはシッターがいて、篠田麻里子さんはすでに家にいませんでした。
その状況を見た夫は、そのまま子供を連れて実家に帰りました。
不倫相手は実業家X氏
篠田麻里子さんの不倫相手は、30代の実業家X氏。新規旅行関連企業を立ち上げ、有名な起業家として、スタートアップ界隈で知られています。
夫は別居する2週間前から、X氏が怪しいと思い、証拠集めを進めていました。
篠田麻里子さんが外出時にリビングに置いていったiPadには、X氏のLINEのやり取りが残っていたようです。
「彼女の行動は2週間、Aさんに筒抜けだった。篠田は、5月28日と30日の夜中、Aさんには『仕事の打ち合わせ』や『友人との飲み会』などと言って外出し、両日とも翌朝4時半過ぎに帰宅していました。しかし、Aさんはそれがウソだととっくに見破っていた」
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さらに、篠田麻里子さんは月経周期管理アプリ「ルナルナ」で、X氏との関係があった日に印をつけていました。
夫とは区別した印をつけて記録していたようで、妊娠したときに判断材料にしようと思ったのかもしれません。
この記録をみた夫は、大変なショックを受け、とても苦しんでいたようです。
夫が篠田麻里子さんに証拠を突きつけると、『気持ち悪い』と言われ、完全に逆ギレ状態だったそうです。
そして、12月上旬、夫が篠田麻里子さんの不倫相手に、慰謝料を求めて提訴します。
別居が始まった当日、夫妻が6時間”修羅場”を繰り広げ、その音声も録音されていたのです。
「向こうの責任でもあるんだよ。うちに娘がいるのを知っていたからね。あの男もそうなんだよ」
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「お願いじゃないよ。もうどうしようも出来ないよ。俺はもう覚悟決めてここに来ているんだから。この2週間クソ耐えて。家族を一瞬にして壊したのはあなただよ……、あなたは何なの。何がしたいの。家族の責任は? 仕事の責任は?」
篠田麻里子さんは泣きながらひたすら謝ったものの、夫は不倫相手に電話で追及する場面もあったそうです。
そして篠田麻里子さんは不貞行為を認め、ベランダから飛び出て「死んだら許してね」「マリちゃん寂しかった」などと大暴れしたそうです。
子供の親権は父親か?
篠田麻里子さんは、2019年2月16日、美容室を経営する現在の旦那さんと結婚しています。
当時は交際ゼロ日婚と話題になりましたが、現在は別居し、裁判では親権争いとなっています。
現在旦那さんは娘をつれ、東京から遠く離れた場所で暮らしているようです。
このままですと、娘の親権は旦那さんになる可能性もありますね。
篠田麻里子さんは仕事の合間を売って、離乳食などしっかり作ったり、一生懸命子育てをしていたイメージでしたが・・・
旦那さんが直撃取材を受けた際は、「ぼくから話すことはないですね」ということでした。
一般的に未成熟子(経済的に自立していない子)のいる夫婦が離婚する際は、9割以上が母親が親権をとるそうです。
母親が負けるケースは、
- 母親が虐待やネグレクト(育児放棄)をしている
- 母親が精神疾患を患っている
- 子どもが父親と暮らすことを望んでいる
- 父親が育児を担っている
- すでに子どもが父親と一緒に暮らしている
といったパターンがあるそうです。篠田麻里子さんは育児をどれくらい任せてたか不明ですが、すでに子供と別居中ということで、不利になるでしょう。
子どもが父親と暮らしている場合だと、生活の安定性が重視されるので、母親側に不利に働きます。
一緒に暮らしている親との生活が安定している場合、親子関係をむやみに変更しないことが望まれます。
まさに今、篠田麻里子さんはその状態ですね。
現在娘さんは3歳で、そろそろ記憶が残って意思疎通も出来る年ですね。
父親と暮らすことを娘さんが望んでいる場合は、その意志が尊重されます。
「篠田さんは、娘さんを取り戻したいと考えているそうです。皮肉にも子供のために2年かけて“ママ目線”でプロデュースしたというボディソープが、10月1日発売されました。母としての寂しさはもちろん、ママタレとして築き上げた地位も、このままでは崩れてしまいます」
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親権において重視されるのは、どちらが育てるのが子供の成長にとって望ましいか、という点だそうです。
篠田麻里子さんは、両親の協力を得て子育てできる環境を整えるなど、アピールすることが大事になってきます。
すでに「いいママ」アピールは始まっているそうで、夜遊びなどを撮られないよう、気を遣っているそうです。
まとめ
今回は、篠田麻里子さんの娘や親権について、紹介しました!
娘のめいちゃんとはすでに別々に住んでおり、旦那さんとは離婚調停のさなかにいます。
お子さんと離れて暮らしていることが、親権に不利に働く可能性があるようですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。