EXITの兼近大樹さんに続き、相方のりんたろー。さんも過去の発言が炎上し、コンビそろって大炎上する事態となっています。
過去にツイッターで「これからも猫蹴る」「猫の死体のことだけ考える」という発言をし、それが「動物虐待だ」と批判を集めています。
りんたろー。さんはいったい、どのような理由でツイートしたのでしょうか?
今回は、りんたろー。さんの猫蹴るツイートについて、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
りんたろー。の猫蹴るツイートがヤバい
EXITの兼近大樹さんが、連続強盗事件の指示役「ルフィ」と、過去に繋がりがあったことや、犯罪自慢のようなツイートをしていたことで、大炎上となっています。
それに続いてりんたろー。さんも、過去に猫への虐待疑惑が浮上しています。
2014年6月、りんたろー。さんは「これからも猫蹴る」というツイートをしています。現在そのツイートは削除されています。
2014年6月26日、ラブレターズの溜口佑太朗さんへリプライした内容が、「俺これからも猫蹴るし、風呂入んないし、ファンに手出すし、陰口クソ言うね!」というものだったのです。
さらに、2019年12月28日には、「ハイタッチツアー」の感想で、
「実際に顔を見てハイタッチしてると感謝こみ上げてテキーラ吹き出しそうだったので、エロい体あげるだけのインスタアカウントの事と猫の死体の事を交互に考えて気を紛らわせながらのハイタチ会になりまんた」
twitter
と、投稿していたのです。
どちらも猫への暴力的な内容だったので、なぜこのようなツイートをされたのか?が気になりますね。
猫への虐待は事実?
まさか実際に猫を虐待していたのか・・・それか猫が嫌いで、面白い半分でツイートしていたのか。いずれにしても、愛猫家からすると、不愉快極まりないですね。
このツイートな2023年2月7日ごろから拡散され、批判が殺到しています。そして、りんたろー。さんは、2月9日までにツイートを削除しています。
「これからも猫蹴る」とい表現も、今までずっと蹴っていたのか・・・と思ってしまいますね。
ラブレターズの溜口佑太朗さんも、直前のツイートを削除しており、どういう流れで「猫蹴る」というフレーズが出てきたのかも不明です。
ちなみに、りんたろー。さんの猫への虐待を思わせるようなツイートは、この2つ以外にはなかったようです。
「猫の死体のことだけを考えて~」というツイートは、2019年12月のことで、比較的最近ですね。
何気ない感想ツイートだったのですが、突然「猫の死体」というフレーズが出てくるのは、あまりにも怖いです。
この当時も若干炎上しかけていたのですが、このタイミングで掘り起こされて、ふたたび炎上しているのです。
本当に猫を蹴っていたのかはわかりませんが、溜口佑太朗さんに向けてのリプライで、「こんな俺にも優しくしてくれる溜口は良い奴」という流れになっていたようです。
その中で、「猫を蹴る」という表現が出てくるというと、まるで本当であるように聞こえてきますね・・・
今でこそ「チャラい好青年」キャラがウケていますが、9年前の無名だったころには、どういうキャラだったのでしょうか。
もちろん冗談で書いただけと信じたいですが、不適切発言であることは変わらないですね。
動物虐待をほのめかす発言をする神経や、人間性を疑うという声まであがっています。
兼近の流れ弾だった
なぜ今回、りんたろー。さんの過去ツイートが発掘されたかというと、兼近大樹さんの流れ弾だったようです。
相方・兼近大樹さんは過去に、「よく女の子の腕をへし折っていた」「プリクラの機械を何度も壊してゲーセン出禁になった」といったツイートをしていました。
そのことがルフィ事件のタイミングで掘り起こされ、大炎上しているのです。
ルフィと窃盗仲間だったことよりも、壮絶な“いじめ”をしていたことが問題視され始めています。
りんたろー。さんはこの流れ弾で、過去の言動が炎上していることを把握し、該当のツイートをひっそりと削除しています。
しかし、この対応も火に油を注いでいるようですね。
りんたろー。の過去の動物虐待発言まとめ
りんたろー。さんは過去にも、動物虐待のような発言をしていたことがあったようです。
発言①「愛犬を蹴った」
2020年9月19日放送のバラエティ番組「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」に出演した、りんたろー。さん。
みちょぱこと池田美優さんがゲストで、特別企画「クイズみちょぱ」を開催しました。
その中で、「今まで彼氏との一番小さいケンカの理由は?」とお題が出されます。
この問題に、大喜利のような解答をする流れだったのですが、りんたろー。さんが『彼氏がみちょぱの愛犬を蹴った』と答えたのです。
これにみちょぱさんは、「うわー。怖ッ!」と、ドン引きしていました。
兼近大樹さんの「女の子の腕を骨へし折った」発言を、「大喜利だった」と釈明したりんたろー。さん。
りんたろー。さんの動物虐待のような発言も、〝大喜利〟なのでしょうか・・・
番組上ではあまり問題視されていませんでしたが、今回の猫ツイートが発端で、改めて掘り起こされたようです。
発言②「猫踏み潰し」
2021年7月2日、EXITのYouTubeチャンネルに、「猫なつかせ対決のはずが…【チャンネル史上一番静かな動画】」という動画がアップされました。
そこでは、猫カフェにて「どっちが猫に愛されるか」という企画が行われています。
企画内容が発表されると、りんたろー。さんは「猫踏みつぶし対決?」とボケたのです。
それに対し兼近大樹さんは、「やめてよ!『猫踏んじゃった』リアルにやんねーよ」と、ツッコミをいれます。
このボケの前には、猫カフェの店長さんから「里親募集型保護猫カフェ」というコンセプトを聞いています。
また、多頭崩壊や飼い主が亡くなった猫を受け入れている、ということも聞いていますので、その後に言う冗談としては、デリカシーに欠けると批判されたのです。
こうしてみると、りんたろー。さんは、動物に暴力を振るうという描写が面白い、と感じているように思えますね。
りんたろー。さんは、決して猫が嫌いというわけではなく、ボケただけのようですが、その人間性を疑う声が絶えません。
EXITは、見た目はチャラいけど中身は真面目、というのを売りにしているので、笑えない発言をしたことで、イメージが急激に悪化してしまったようです。
まとめ
今回は、りんたろー。さんの猫蹴るツイートについて、紹介しました!
真意のほどは不明ですが、ボケや大喜利の流れで、動物虐待のような発言をしていたようです。
過去にも動物に対し、倫理に欠けるような発言をしており、この炎上騒動は長引きそうですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。