若村麻由美さん主演のドラマ『この素晴らしき世界』。第2話が、2023年7月27日(木)に放送されました。
ごく普通の主婦が、大女優になりす二重生活を描いた作品ですが、サスペンス要素もあるようです。
今回は、「この素晴らしき世界」第2話のネタバレ感想について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
「この素晴らしき世界」2話ネタバレ
女優・若菜絹代に成りすました浜岡妙子は、無事に謝罪会見を終えます。
しかし、謝罪会見の内容がほとんどカットされていたことに、がっかりします。
会見後、若菜が倒れて緊急搬送されたと連絡が入り、安原からCM撮影も成りすましてくれないか?と頼まれるも、断ります。
絹代の夫・夏雄の謝罪
妙子はパート終わりに、絹代の夫・夏雄と喫茶店へ。
夏雄から、絹代が倒れたのは嘘だと聞かされます。
夏雄は、妙子に「若菜より素敵です」とからかいつつ、まんざらでもない妙子。だんだん身代わりを受ける気になってきました。
しかし裏では、マネージャーの西條に頼まれて、夏雄が接触してきたのです。
プロダクション曼殊沙華のピンチ
妙子は莉湖に今の気持ちを伝えると、プロダクション曼殊沙華が厳しい状況にあることを聞かされます。
社員スタッフの櫻井佳音が過重労働で自〇未遂をおかし、弁護士の浅野俊徳が労働基準局へ申告すると・・・
莉湖らは本人と話したいと頼みますが、佳音が会社の人間には会わないと主張しているようです。
莉湖は、絹代が失踪したことが多大な影響を及ぼしており、妙子に力を貸してほしいと頼みこみます。
CMデビュー
妙子は、CM撮影のため、練習を開始します。
夏雄は妻・絹代について、「美しい顔だけが好きだった」と話し、妙子はなんだかショックを受けます。
大女優としてもてきた絹代は、ものすごく寂しい人だったのでは?
そんな中、妙子に「Mr.Summer Time」という人物からメールが。「これから様々な敵が現れるだろうが、困ったときは相談に乗る」と書いてありました。
サマータイム=おそらく夏雄でしょうが、裏で何やら怪しげな行動をしている様子。
妙子は絹代のふりをして、テレビ局の出待ちファンの前に現れると、一人の女性が叫び声を上げて突進してきたのです・・・!
「この素晴らしき世界」2話感想
夏雄は怪しさ全開ですが、妙子は信じ切っている感じでしたね。
表面上は優しい笑顔を見せてますが、裏でいったい何をたくらんでいるのでしょうか。
妙子は、夏雄が若菜絹代を愛していなかったことを感じ取り、ふと冷静になる瞬間もありましたね。
妙子が普段通りの生活を送りつつ、絹代の代役に挑戦している姿は、応援したくなりますね。
ちょっとずつやる気が芽生えた妙子が、自ら「出待ちのファンの前を歩いてみたい」と頼むなんて、急にどうした!?
自らも女優気分になってきたのでしょうね。
周囲に背中を押され、禁断の扉を自ら開けてしまった妙子。
ファンの何者かが妙子を絹代だと勘違いし、突進してきたのは驚きですね。妙子がケガを負わなければいいですが・・・
コメディタッチながらもサスペンス要素が散りばめられており、見ごたえがありますね。
まとめ
今回は、「この素晴らしき世界」第2話のネタバレ感想について、紹介しました!
ついに妙子が身代わりとして女優デビューしましたね。これから心身ともに女優になっていくのでしょうか。
問題だらけのプロダクションと夏雄の怪しさなど、まだまだ気になる要素がありますね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。