生田斗真さん主演の金曜ドラマ「警部補ダイマジン」が放送スタートしましたね。
原作は漫画となっており、ダークヒーローが犯罪者に制裁を加えていく、スリリングなサスペンスです。
『警部補ダイマジン』には原作があるので、ネタバレを含めて紹介したいと思います。
今回は、『警部補ダイマジン』ネタバレ考察について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
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『警部補ダイマジン』原作ネタバレ!
ドラマ「警部補ダイマジン」は、原作はリチャード・ウーさんとコウノコウジさんの漫画で、生田斗真さんと三宅崇史監督が贈る、ダークヒーローが繰り広げるサスペンスドラマです。
正義感が強すぎる警部補・台場陣(生田斗真)は、犯罪者に自らが制裁を加えていく、ダークヒーローです。
台場とタッグを組むのが、平安才門(向井理)。台場の裏の顔を知り、見逃してもらう代わりに、部下としてこき使います。
その中で、未解決事件に関わる秘密結社「44」を知ることになります。
台場は、特命班で働くことになり、銃撃事件に秘密結社が関係していることを知ります。
特命班では秘密結社の殺し屋を尾行し、入っていったマンションを調べると、平安が秘密の資料部屋として使っていた部屋だったのです。
一方、連続幼女誘拐殺人事件を捜査する刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)は、台場が犯人では?と疑っていました。
平安は殺し屋に、警察内部に仲間がいるかと尋ねますが・・・
平安の父は、犯罪者のようで、何かを調べている様子です。
1話では、台場が平安を助けるために奮闘します。弱みを握られている台場ですが、情に厚いところが垣間見えます。
『警部補ダイマジン』考察:平安才門の父親は誰?
さすが三池監督の作品ということで、とてもスリリングでハラハラドキドキしますね。
まず気になるのが、平安才門の父親は誰なのか?という点ですよね。
平安才門は謎が多く、両親になにか秘密があるように思えます。
平安が幼少期は、母親は病気で寝たきりだったのですが、父親は日本を破滅させかねない犯罪者、のような描写があります。
特命班に来たのは、父親を調べるためだったようですね。そして、父親の命を奪うつもりかもしれません。
平安の唯一の理解者である雲田(松平健)も怪しいですね。
もしかすると、平安を操っているのかもしれないです。
台場や特命班が秘密結社の存在を知ったことで、全面交戦となるかもしれませんね。
また、なぜ台場が犯罪者を自ら砂漠、「ダイマジン」になったかは、まだ明かされていません。
いつから、何が目的でダークヒーローになったのか、気になりますね。
七夏が台場をかなり怪しんでいるので、真相にたどり着いたときに、誰の見方をするのか?も気になるところですね。
『警部補ダイマジン』感想
『警部補ダイマジン』を見ての感想は、原作と同じく見応えたっぷりなのと、キャストもハマっていると思います。
平安の嫌味っぽさもよく出ていますし、台場は無理やり特命班に入ったものの、平安との掛け合いは面白いですね。
七夏が今後、台場たちとどのように絡んでいくのかも、気になるところです。
そして、平安の父の行方と、台場の真の目的が明かされるのは、いつになるのでしょうか・・・!
敵か味方か分からない百鬼行人(高橋克典)の存在もあったり、いろいろと気になるところが多いです。
まとめ
今回は、『警部補ダイマジン』ネタバレ考察について、紹介しました!
第一話からスリリングな展開となっており、台場、平安それぞれの謎が多く、気になる展開となっています。
キャストの熱演が素晴らしく、原作とはまた違った視点で楽しめそうですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。