生田斗真さん主演ドラマ『警部補ダイマジン』の第3話が、2023年7月28日(金)に放送されました。
刑事であるダークヒーロー・台場が、悪に制裁を加えていきますが、秘密結社「44」が立ちはだかります。
今回は、『警部補ダイマジン』第3話のネタバレ感想について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
『警部補ダイマジン』3話ネタバレ
警視庁特命捜査対策班の平安才門(向井理)は、秘密結社「44」の市川孝蔵(矢柴俊博)が、かつて元国会議員・桜庭紘一の秘書だったことを突き止めます。
台場陣(生田斗真)たちは、秘密結社「44」が、政権の中心にいることを知って驚きます。
市川は現官房長官成田公雄の元私設秘書で、「44」は元自衛官が多く在籍しています。トップに立つ男を、教祖様と崇めており、独裁者の誕生を望んでいます。
台場を犯人と疑って、ひそかに捜査する刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)は、市川を追う台場を尾行します。
そんな中、警視庁公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)が、平安を尋ねます。
百鬼は、平安が「44」を追っていることを知り、公安の情報を提供すると言いますが、その代わりに天羽大(宅麻伸)の殺害犯を教えるよう、取引を持ちかけます。
なんと平安は、殺人犯は台場だと真実を伝えます。すると、百鬼の反応は・・・!?
台場は市川を調査
一方、台場は平安に裏切られたことなど夢にも思わず、「44」の刺客・市川(塩沢)の正体を探っています。
塩沢は、桜庭紘一(井上肇)の元秘書。その桜庭を訪ねると、すべてが撮影されており、リアルタイムで配信されていました。
桜庭は塩沢にハメられた過去を明かし、台場に、「塩沢のバックには恐ろしい人物がいる。近づくと殺されるぞ」と警告します。
平安は父親を調査
安は、百鬼から貰った資料を見ると、父親のことが記されていました。
名前は三田村一馬。写真は幼少期のもので、平安にそっくりでした。
牡丹(浜野謙太)と加賀(シシド・カフカ)は、「44」に狙われている中野をつかまえ、留置所に匿います。
七夕に追われ身動きがとれない台場は、平安に助けを求めます。
中野の外出を許可した平安は、警護を台場に依頼しますが、台場は無視して市川を尾行します。
市川は桜庭の元へ。台場は自分を尾行していた刑事に、「ここで殺人がおこる」と協力を求めます。
逃げる塩沢を台場がとらえますが、七夕が「逮捕します」と現れます。塩沢は逮捕されるも、殺人未遂ではなく器物損害です。
台場がハメられる
中野を見張っていた警察官が殺され、台場は市川の陽動作戦にハメられたのです。
台場が市川に振り回されている間、中野は百鬼を狙っていました。しかし、百鬼の警護に射殺されました。
平安は百鬼が怪しいと考えていましたが、百鬼が狙われたので、「44ではない」と結論づけます。
百鬼は元内閣TOPの穴水政玄(片岡鶴太郎)が、『44』に関与していると考えていました。
穴水は天のお告げで、台場を「逮捕させちゃお」といいます。
そして台場は、女性(島村明日果)が絡まれているところを助けるも、「突然襲ってきた」とハメられてしまいます。
台場はどうなってしまうのか・・・!?
『警部補ダイマジン』3話感想
第3話も見所たっぷりでしたね!
向井理さん演じる平安の不適な笑みは、ゾクっとします。かなりのドSっぷりで、台場に「ご主人様」と言わせるところは、ちょっと笑ってしまいましたね。
平安の真意はまだ分かりませんが、台場が犯人とバラしたのも、百鬼が44と関係あるか試すためだったのですね。
平安の父の真相もまだまだ分かりませんが、ストーリー展開もスピード感あっていいですね。
土日の老人=穴水はかなりぶっ飛んでいますが、台場を逮捕させたりと、警察にかなりの権力を持っています。
次回はついに『44』のトップが分かるようなので、見過ごせないですね。
まとめ
今回は、『警部補ダイマジン』第3話のネタバレ感想について、紹介しました!
秘密結社「44」の正体は未だ分からず、真の目的が何か、まだまだこれから判明していくようですね。
平安の行動は読めないので、いつ台場が捕まってしまうのか、ハラハラします。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。