元V6で俳優、歌手として活躍している三宅健さんが、ジャニーズ事務所を退所することを発表しました。
10代のころからおよそ30年間にわたり所属してきたので、ファンからは衝撃の声があがっているようです。
一部では、三宅健さんの退所後は、滝沢秀明さんと合流するのでは?とも噂されています。
今回は、三宅健さんのジャニーズ事務所退所後について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
三宅健の退所後は滝沢秀明と活動?
三宅健さんが、5月2日をもって、ジャニーズ事務所を退所することを発表しました。
「ファンの皆様にご報告があります。私、三宅健は2023年5月2日をもちまして、ジャニーズ事務所を退所する運びとなりました。年齢を重ねこれまでの経験を胸に、新しい自分と出会いたいと思うようになり、一からさまざまなことに挑戦していく次のステージへ向かうため、このような決断に至りました」
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三宅健さんは、1993年5月にジャニーズ事務所に入所し、四半世紀以上、長きにわたりジャニーズアイドルとして活躍してきました。
「初めてファンレターをいただいた日は忘れることはできない」と、誰よりもファンを大事にする、三宅健さんらしい言葉もありました。
退所後については「少し充電のお時間をいただきます。」としながらも、「ファンの皆さまとは必ず会える日が来ることをお約束します」ということで、新たなステージに立つことを示唆していました。
三宅健さんは、3月10日から上演の主演舞台「ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~」が始まり、千秋楽の翌日である5月2日をもって退所します。
退所理由
V6は解散と同時に、ジャニーズJr.時代から「剛健コンビ」だった森田剛さんも、ジャニーズ事務所を退所しています。
岡田准一さんとの3人組、「Coming Century(カミセン)」も解散し、退所を視野に入れ始めた、三宅健さん。
年齢を重ね、経験をふまえて新しい自分と出会いたい、としています。
三宅健さんは1995年にV6が結成されて以降、誰よりもグループの絆を大切にしてきたので、解散のショックは大きかったようです。
さらに、公私ともに親交があり、「KEN☆Tackey」のユニットを組んだ滝沢秀明さんが退社したことも、決め手となったようです。
そして、去年11月中旬に、ジャニーズ事務所に退所を申し入れたそうです。
事務所側と話し合いを重ね、退所の意思を伝えたといいます。
さらに三宅健さんは、2019年春から交際しているモデル・比留川游さんとの関係は良好だそうで、V6メンバー最後の既婚者になる可能性が高まってきました。
滝沢秀明とは友人関係
親しい関係者によると、滝沢秀明さんと合流する可能性もあるといいます。
三宅健さんと滝沢秀明さんは、舞台「滝沢歌舞伎」で共演して以来の仲で、2018年には「KEN☆Tackey」を組んでシングルデビューしています。
しばらく充電期間をおいて、滝沢秀明さんと共に、新たな活動をしていく可能性も考えられますね。
滝沢秀明さんが退社した直後に、三宅健さんも退所の意思を伝えたという流れからして、滝沢秀明さんという存在がどれだけ大きかったかがうかがえますね。
現在では裏方に回り、新たな活動に備えている滝沢秀明さんに、三宅健さんも触発された可能性はあると思います。
滝沢秀明さんが手がけたジャニーズJr.「IMPACTors」も全員で退所し、同じく退所組である赤西仁さんや山下智久さんらも、滝沢秀明さんとの交流を深めている様子ですね。
退所後すぐに「KEN☆Tackey」の復活とは考えにくいですが、滝沢秀明さんが水面下で何か動いている様子が、だんだん色濃くなっていますね。
「KEN☆Tackey」は2018年に結成され、「逆転ラバーズ」でCDデビューをしています。
ファンからも、2人のコンビでデビューしてほしい!という声が多くあがっていたので、満を持してのデビューだったようです。
三宅健さんと滝沢秀明さんは、2016年から『滝沢歌舞伎』でタッグを組み、三宅健さんが「ケン&タッキーというおいしい関係になれたら」とも発言していました。
その後2人は、ケンタッキー・フライド・チキンのCMにも出演し、公私ともにパートナーとなっていました。
三宅健さんのほうが先輩ではありますが、滝沢秀明さんのプロデュース力を持って、新たなステージに立つ可能性はありますね。
まとめ
今回は、三宅健さんのジャニーズ事務所退所後について、紹介しました!
公私ともに親交がある滝沢秀明さんの退所が決め手となり、自身も事務所を退所することに決めた三宅健さん。
退所後の活動は具体的には明かしていませんが、滝沢秀明さんと合流する可能性はありそうですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。