5人組K-POPグループ『LE SSERAFIM(ル・セラフィム)』のリーダー、キム・チェウォンさんの熱愛が報じられました。
お相手はイケメン元ラッパーということだったのですが、写真が合成との指摘が相次ぎ、週刊文春への批判が集まっています。
今回は、キム・チェウォンさんの熱愛疑惑について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
キム・チェウォンの熱愛疑惑は合成写真!
LE SSERAFIMのキム・チェウォンさんの交際をスクープしたのが、日本の週刊誌「週刊文春」でした。
週刊文春は18日、「紅白出場LE SSERAFIMキム・チェウォンとイケメン元ラッパー 7枚の“熱愛写真”」という記事を掲載。
「涼やかなイケメン男性に寄り添う、前髪ぱっつんのボブが印象的な女性。彼女は、年末の紅白歌合戦にも出場した5人組K-POPグループLE SSERAFIMのリーダー、キム・チェウォン(22)だ」
週刊文春
キム・チェウォンさんが男性と撮ったツーショット写真を公開し、交際を報じました。
お相手は、過去に「Young Blood X」というラッパー名で活動していた、オ・ハラムさんとのこと。
オ・ハラムさんは自身のインスタグラムのストーリーズで、キム・チェウォンさんとの2ショット写真を公開していたそうです。
しかし、週刊文春の取材に対し、『HYBE(ハイブ)』は、「2人は面識はない」と交際を完全否定します。
この写真はファンによって、合成だと発覚しているのです。
以前、LE SSERAFIMの宮脇咲良さんと一緒に撮った写真を、合成したものだったようで・・・
宮脇咲良さんとのツーショット写真のキム・チェウォンさんを、左右反転させただけのようです。
キム・チェウォンの写真はファンからの流出
騒動を受けてオ・ハラムさんは、「あれは全て合成したもの。私はただのファン」と明かしています。
週刊文春は17日から、大々的にK-POPスターの熱愛説が出ると報じていました。
しかし、結果的に写真は合成だったようですね・・・
さらに、オ・ハラムさんは昨年5月ごろまで、『TWICE』のチェヨンさんとの写真をアップしていたそうです。
中には、2人が顔を寄せ合っている写真もあり、私服姿のチェヨンさんも投稿していました。
背景に『港区六本木』の文字が写り込み、TWICE東京ドーム公演前日だったということで、親密な関係だったと言われていました。
しかしファンからは、TikTokライブ配信の切り抜きやアプリで公開されていたと指摘されており、これも合成だった可能性が高いですね・・・
オ・ハラムさんは日本のメディアなので連絡ができない、と主張し、合成であることを明かしています。
オ・ハラムさんは4年前、韓国で人気のラップバトル番組「ショーミーザマネー」に出場し、BTSらが所属する「HYBE」で、作曲家をしていたということでした。
LE SSERAFIM所属のソスミュージックは、HYBEの傘下なので、それなりに接点はあるように見えました。
現在も、オ・ハラムさんはインスタグラムで、HYBE傘下の『BIGHIT MUSIC』に所属し、作詞・作曲を手掛けているなどと主張しています。
しかし、HYBEはこれについても「楽曲を制作した実績もございません」と否定しています。
すべてがデタラメだったようですね・・・
大騒動に発展したため、オ・ハラムさんはインスタグラムを非公開にし、何度もID変更をして、逃げ回っているそうです。
キム・チェウォンの熱愛相手はTXTボムギュ?
キム・チェウォンさんはかつて、同じ事務所でBTSの弟分・TXTのボムギュとの熱愛が噂されていました。
TXTは「Tomorrow X Together」という5人組アイドルグループで、2019年にデビューしました。
BTSのファンのARMYから流れてきたファンも多いそうで、海外人気も高いです。
キム・チェウォンさんは、学生時代から練習生としてレッスンに励み、周りの友人にもそのことを秘密にしていました。
そのため、彼氏を作る余裕はなく、これまでスキャンダルとは無縁です。
ボムギュさんと一緒にいるところを撮られたわけでもないのですが、同じハンリム高校出身ということで、噂につながったようです。
キム・チェウォンさんは2000年生まれ、ボムギュさんは2001年生まれで年齢も近いので、余計噂になったようですね。
他にも、キム・チェウォンさんがTXTの曲を口ずさんでいたり、ファンが強引に熱愛説に結びつけているような感じでした。
まとめ
今回は、キム・チェウォンさんの熱愛疑惑について、紹介しました!
キム・チェウォンさんと元ラッパーの交際疑惑ですが、写真がすべて合成であることが分かっています。
男性がキム・チェウォンさんのファンで、合成した写真をインスタグラムにアップしたことで、報道されたようですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。