日曜劇場VIVANTの6話の冒頭で、予告されたテロップが話題になっています。
内容は、
本日の日曜劇場「VIVANT」には一部過激な制裁シーンがありますので視聴にはご注意ください
というものでした。
第5話でも、首吊りの制裁など割と怖いシーンは多かったのですが、それ以上の過激な制裁シーンとは何だったのか？
VIVANT6話で放送された過激な制裁シーンをご紹介します！
VIVANTの過激な制裁シーン①裏切り者の耳や手首を贈る
主人公・乃木憂助の父親でテロ組織「テント」のリーダーであるノゴーン・ベキ。
テントの収支報告の会議において、誤送金による２億４１００万ドルを手に入れたギリアムは組織に貢献したとして、贈答品を贈られます。
しかし、開けたところ入っていたのは、人間の手首と耳。
これはクーダン中央銀行のパウロの両耳や手首でした。
パウロとギリアムは、送金された金額のの一部を着服していたことがバレてしまったのです。
予告されていたとは言え、生の手首に驚いた視聴者は多かったようですね。
手首！？？？？？ #VIVANT
— くらげ (@Kurage1920) August 20, 2023
VIVANTの過激な制裁シーン②裏切り者の首を切る
手首と両耳を切り取られたクーダン中央銀行のパウロですが、もちろんそれだけで終わっていません。
パウロは拷問され自白させられますが、その後首を切られるシーンもありました。
しかも、拷問させられているパウロの横で、スマホを弄る二宮和也さんというシュールな絵面。
テントでは、日常的に拷問や制裁が加えられているのだとみられます。
拷問中のスマホ弄り
— ひらえび (@Hiraeby) August 21, 2023
パウロのスマホなのか
パウロに精神的な苦痛を
与えるためか
パズドラしてたら
お父様に
サクッと切られちゃう〜🤣
#VIVANT
VIVANTの過激な制裁シーン③日本刀で切り付ける
最終的に、ギリアムはノゴーン・ベキによって日本刀で切り付けられています。
ええッ！！！！？
— ﾚｲｽｹ🐯🦒 (@John_753_rinto) August 20, 2023
日本刀で斬っちゃって殺しちゃうの怖いよ〜😱😨 ベキ、乃木パパ😱😱#VIVANT pic.twitter.com/KjawgKlFaK
ギリアムは、誤送金で得たお金に足がつかないように、金に変えて、またその金を売却する際に得た額を低く見積もって報告していました。
その差額をパウロと折半しようと誘ったのです。
ギリアムは病気の妻がいると訴えていましたが、許されず制裁を受けることになりました。
ベキの無言でギリアムを見つめる目が怒りに満ちてて怖すぎる。
— ななみ (@nanaminino617) August 20, 2023
一方全くギリアムを見ないで終始淡々と問い質し顎で隣に指示出すニノもまた怖ぇぇぇ。#VIVANT #VIVANTep6 #役所広司#二宮和也
まとめ
VIVANTの6話で放送された「一部過激な制裁シーン」についてまとめました。
なかなか怖いシーンも多かったですが、予告されていた割には、
5話に別班（乃木憂助や黒須）が行った、絞首刑の方が過激ではないか？という視聴者の意見もありました。
個人的にはこれまでの日本ドラマでは見られないようなシーンも多く、面白くみさせてもらっています！
